riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">手製の椅子、猫、訴えた原発下請労働者</span>

 
 

左は以前ご紹介したことがある夫の手製の椅子です。今は木工もお休み。
木馬やおもちゃ、キッチンセット、戸棚など作りました。書庫「夫の手作りおもちゃ、家具」にありますので、よかったら覗いてください。
 
昨日は昭和美術館の南山寿荘、文化財のねじりかごの茶室(通常は要予約)と展示、
愛知県陶磁資料館アールデコ光のエレガンス、日本と世界の焼き物の展示も見ごたえあります。
別棟の寄贈された狛犬コレクションも面白い。
日帰り温泉長久手のござらっせに寄りで
夕食終わるとフィギュアスケートも真央さんまでしか観られずダウンしてしまいました。
 
外食すればよかった~
 
温泉にはこの地方の野菜などが売られているのがありがたいです。

お屋敷街の昭和美術館


    猫トンネルから出るダブル
      みなさま    西英子です。

      東電福島第一原発で働いていた下請け労働者が「高い放射線の下
      で、安全措置がおろそかな状態で働かされた」と労働基準監督署
      訴えました。11月1日の報道ステーションなどが大きく報道しました。
      東電の作業グループは、高い放射線であることがわかったら現場から
      撤収したにもかかわらず、末端の下請労働者は作業を続行させられて、
      被曝したのです。
      訴えた下請労働者は述べています。
      『今年3月以降は会社から実質的に解雇された。原発の末端で働く
      者は危険な状態で働いても訴える機会もなく、使い捨てられる』と。

      福島原発の「収束作業」は、多くの下請労働者の「被曝」という命の
      犠牲のもとに進められています。
      私は、このことを みなさんと共に考えたくて、この講演会を企画し
      ました。この機会にぜひご参加ください。
      ****************************
      テーマ  原発労働者の被曝問題
      原発問題の核心に迫る記録を38年撮り続ける写真家と、
      今、福島の原発作業労働者を記録する若き写真家~

      日 時  11月10日(土)
      第1部  13時30分~16時20分
      第2部  17時~19時
      会場・参加費
      第1部 名古屋市女性会館ホール(3階) 1000円
      第2部      〃    大研修室(3階)  500円

      【 第1部の内容 】

      樋口健二さんの講演    13時35分~15時35分
      原発放射線渦まく中に底辺労働者を突っ込んで殺していく産業
      です。原発下請労働者の被曝問題は、原発最大のアキレス腱です。
      命をかけて無くしたいと思っています。40年前も現在も変わっていま
      せん』と報道写真家・樋口さんは言います。
      被曝労働者の真実の姿を写しながら、2時間お話されます。

      ●小原一真さんの報告    15時40分~16時20分
      26才のフォトジャーナリスト
      小原さんは福島第一原発事故後、下請労働者に紛れ込んで、はじめて
      原発内に6時間入りました。そこで、高い放射線の場所で作業をする労
      働者の実態を見ました。

      【 第2部の内容 】
      2部がはじまる前の16時30分から30分間は樋口さんへの質疑の時間。

      ① ドキュメンタリー上映   17時~18時
      『ルポ 原発作業員~福島原発事故 2年目の夏~』
      ETV特集 NHK教育 8月19日放送)
      この番組の制作に小原さんが取材協力されました。

      ②上映後、小原一真さんの講演  18時~19時
      小原さんは、作業員の人たちがどんな状況で働いているのか。彼ら
      はどんな考えで仕事をしているのかを語ります。 
     

     

    昨シーズンからずっと咲いているミニシクラメン、日当たりよくない北側で冬は氷つき枯れると思ったら春、夏も咲き続けびっくりです。