riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言 ~ あなたの子どもを戦争に行かせますか?っていう話です。</span>

7/16付けの東京新聞特報記事に驚くべき記事が展開されてます。

サメの目のようような石破自民党幹事長。
                           冗談は顔だけにしろという話ですよ。

アベノミクスの裏で進めようとしてる危険な流れに、国民は気づいてるだろうか。

参院選も勝てるだろうからって、選挙中にもかかわらず、既に平気でこんな、戦争オタクのような発言をしてる。

「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは-。 

『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない。ーーー

こうした重罰を科すために審判所は必要で、石破氏は「公開の法廷ではない」と付け加えた。

自民党公明党が衆参両院で下半数になれば・・。どんどん好き放題の法案を可決していくでしょう。
大手マスコミを味方につけています。国民を洗脳しするのは簡単です。
国家機密法をまず、法制化して情報統制を行い、ネットでも中国のような統制をかけるでしょう。
だから、有権者
洗脳する作戦なんです。
プロパガンダそのものです。

国民投票で、憲法96条で改憲のハードルを下げて、狙いは憲法9条なんです・。

すると、3年間で日本は、基本的人権もなくなり、軍事国家になってしまいます。

今、戦争体験した人はもう少なくなっています。しかし「歴史は繰り返す」って、良くj言われます。

昨日ある、
戦争体験者の老人のが話していました。
先の大戦の前の時代と、今のご時世が似てると・・。」
このことを聴いて、連想したのは・・。ファシズム思想です。

第2次世界大戦でのファシズム国家の指導者達の精神構造とその政策との類似である。
Naomi Wolfという人の「ファシスト・アメリカ」という本とその要約が目についたのです。

この人によれば、ファシズムの10の条件は、現在のアメリカにすでに兆候は顕著に現れていると言っています。(昨日も「NHKのクロ現」で放送していました。人権を無視した個人の情報捜査)
日本も今度の選挙で、自民が勝てば、3年以内には遠からず、それに近い状態になるかも知れないと懸念されるのです。
この著者の言うファシズムの10条件
1.国の内外に敵がいるとあおって、恐怖を植え付ける(尖閣竹島の領土問題。反日感情の中国、北緒戦の動きなどなど)
2.通常の法規外の拘置所を設ける
3.パラミリタリー軍団をつくり、国民を恐れさせる
4.国民の監視機構(特高)をつくる
5.少しでも意に沿わない国民や団体などを困惑させる
6.かなり任意に投獄/釈放
7.著名な反対者にターゲットをしぼる
8.報道機関をコントロールする
9.意見の不一致を「反逆」とみなす
10.通常の法律適用を停止する

ウソのような話だと感じるかもしれませんが、安倍総理も「憲法改正は死に物狂い」でやると言っています。
そう言うからには、半端な考えではないと思います。
ある意味、これは自民党結党以来の党是ですから。
今がチャンスとばかりに、推し進めるでしょうね。

そして、これは、実は徴兵は若者だけの話ではないようです。
40歳以上の、無職の男性は人手が足りなくなる、福島原発の収束作業員としても適用されるという裏も有るようです。

自民党の幹事長ですから、安倍総理総裁への影響も大きいのです。

※右下の画像拡大をポッチすれば、記事が大きくなります。

今回の参議院選挙で、自民が単独過半数をとれば自民党のやりたい放題になってしまいます。
そして、その体制は向こう3年間は国政選挙がないので、怖い法案が糸も簡単に可決されて行きます。
あなたの子どもを戦争に行かせますか?っていう話です。
自民党が勝てば、日本国家は平和ではなくなるでしょう。

自民党・政府安倍政権の怖さ】
▲「憲法改正」で「9条改正」を推進
▲「国家秘密保全法の制定」
▲「徴兵制の実施」
▲「原発推進
▲「消費税、増税アップは必至」
▲「TPPはアメリカいいなり」
▲「官僚野放し」
▲「防衛軍」を推進。「3.11の被災地、原発収束は知らん顔」

怖いですね。 日本は何処に向かうのかのでしょう・・?

この記事は7ヶ月以上も前の、衆議院選挙前に書いた記事です。既にこの前から自民党は動いていたのです。

「秘密保全法」憲法上違法だらけの法。しかし選挙が終われば、自民、公明の国会提案は必至~主権者としての、日本国家の主人公ではなく、官僚や国家に支配・コントロールされる客体でしかない存在に。  2012/12/11(火) 午前 6:30

http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/61964066.html




※右下の画像拡大をポッチすれば、記事が大きくなります。

間違いなく、本来の言論の自由も奪われます。

日本は「民主国家」では無くなるという事なのです。

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【 「死刑」「懲役300年」…石破自民党幹事長もくろむ軍法会議
東京新聞  2013年7月16日
自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた。それに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている軍法会議軍事法廷)の設置を盛り込んでいる。
 防衛相の経験もある同党の石破茂幹事長は四月に出演したテレビ番組で、審判所設置に強い意気込みを見せた。
「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは-。 
「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」
こうした重罰を科すために審判所は必要で、石破氏は「公開の法廷ではない」と付け加えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html


転載元: 山と土と樹を好きな漁師