<span itemprop="headline">福寿草と福島原発の二人死亡事故</span>

 

ボケてます（苦笑）普段は外にあります。

みなさま　　　　西英子です。

 

３０日の夜は金曜行動です。　暖かくしてご参加ください。

 

中電本店前　　１８：００～１９：００

 

〇『原発作業員２人事故死～福島、厳しい環境・経験も不足』

　１月２０日２件の死亡事故が起きた。　（朝日２１日朝刊）

５５歳の作業員が、原発の雨水をためるタンクの天井から転落死。

４８歳の作業員が、廃棄物処理設備を点検中、器具に頭を挟まれて死亡。

全面マスクでの作業は視界の悪さや、話し声が聞き取りづらいこと、未経験の

作業者が増えていることもあって、労災事故が増加しているという。

廃炉作業には安全の確保が最も大切だと東電は真剣に考えているのでしょうか。

ただでさえ、被曝という危険な環境で、必死に作業をする人々の命です。

 

〇高浜原発のパブリックコメントが約３６００件あった。

市民の意見をしっかりと受けとめれば、「合格証」など発行できないはずです。

１２月１７日の定例記者会見で、ロイター通信の記者が質問しました。

 

「高浜原発３，４号機の審査書案で安全は確認されたのでしょうか、そうでは

ないのでしょうか」と。

田中委員長の答弁

「規制基準に適合していると認めたということで・・・」「安全ではないとも言っていません。

安全だとも言っていません」。

いい加減な規制基準を、いい加減な審査をして、原発を再稼働するとは、あまりにも

人命を軽視しているのではないかと思います。

 

　【　小出裕章さん講演会案内　】　　＜拡散お願いします＞

　

　テーマ：再稼働に反対して、このまま「原発ゼロ」を永久につづけよう

　　　　　・放射能から子どもを守ろう

　　　　　・これ以上放射能のゴミを増やして、未来の子孫に押しつけたくない

　　　　　・原発が止まっても、私たちは何も困らない

 日　時：２０１５年２月８日（日）　午後１時４５分～４時１０分

 会　場：　伏見ライフプラザ　５階大ホール

　　　　　地下鉄伏見駅　６番出口南へ７分（中消防署があるビル）

 参加費：　８００円（学生、避難生活者は無料）

 主　催：小出裕章講演実行委員会

　問合せ：　０５２－８０８－３２４１　西英子

 

３月１１日で福島原発事故から４年になります。

小出さんの講演会を契機に、あらためて原発のことをみんなで考えたいです。

７８０席のホールを満席にして、小出さんをお迎えしたいです。

 

〇　当日　講演の後のスケジュール

 

１、４時１０分～３０分　　６階の控え室にて

　　小出さんを囲んで、避難生活者とその他のお母さんたちとの話し合い。

　　子どもたちを守るために、何でも聞いてください。

 

２、４時３５分～５時　懇親会の会場にて

　会が始まる前に　小出さんを囲んでの交流会

 

３、５時～７時

　小出さんと共にお酒をくみかわし話あう。

　（お酒を飲まない人はひたすら食べる）

 

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