<span itemprop="headline">風と共に去りぬ♪宝塚月組</span>
当時の日本は
日本国民に対し「金製品回収・強制買い上げ」を日本政府が実施
アメリカがカラーでこんな豪華な名作を作っていたのに石油もないのに戦争を止めず愚かな日本、また繰り返すのでしょうか。
初めて「風と共に去りぬ」を生で観ました。
何だか、テレビで観た一路のスカーレットが目にちらつきました。
主演・・・(月組)龍 真咲、(専科)轟 悠
轟 悠は昔から宝塚に本当の男優がいると言われたほどなのでバトラー役はぴったり。
龍 真咲も普段男役なのにウエスト細く輪っかのドレスがお似合いで、見た目に楽しめました。
唄も凄く上手い人は…ですが下手な人もいなくて安心、すいません。
ビリーエリオット観た翌日なので。
これはいつものようにショーはないのです、長編ですから。
しめはバトラーで、小説や映画ならスカーレットが明日は必ずレッドを取り戻すと言って終わるはずですが男役優先でしょうか。
本当にスカーレットのような女性がいたら周囲は迷惑ですが、メラニーのような聖女がスカーレットを頼りにするから周囲も負けますね。
何せ腹いせのため愛してない男性と結婚したりお金のために妹の婚約者を奪ったりする女性ですから。
自分には絶対できないし小説だからかえって爽快?
あの豪華なカーテンでドレス作るところは小説でも面白い場面です。
お嬢さんのスカーレットがタラを守るために体を張る!
今なお世界中で多くの人に愛されている映画版の大ヒットでも有名な名作「風と共に去りぬ」を、宝塚歌劇がミュージカル化したのが1977年。南北戦争を舞台に繰り広げられるドラマティックでスケールの大きい舞台は好評を頂き、以来、再演を重ね、公演回数1341回、観客動員数299万4千人を誇る宝塚歌劇の代表作の一つです。今回は、2014年1月梅田芸術劇場で公演し好評を博した主演コンビ、スカーレット役の龍 真咲、レット・バトラー役の轟 悠を中心に、月組選抜メンバーにより中日劇場で上演します。
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