<span itemprop="headline">念願の重森三玲庭園美術館へ</span>
庭園美術館になっていて電話で予約しました。人数制限あり。
ここに違いないと待ちました。まだこの門が閉まってました。
まだ時間あるからここで待てと言えばいいのに。
入り口に写真撮るなとか難しいことが書いてあるので気分を害したのか運転で疲れているのか、夫は車で待つといって入りませんでした。
せっかく2人分予約したのに。撮影は出来たのに。
自転車を美術館の壁に持たせかけていた人はすぐさま叱られてました。
これは当たり前ですけど。
廊下も一枚板なので大事にされてます。色々注意があります。
大正6年(1917年)に画家の道を志し上京するが、全国から集まる才能に意気消沈する。昭和4年(1929年)京都へ移り住むと、翌年には勅使河原蒼風らと「新興いけばな宣言」を起草(当時は未発表)、いけばなの革新を世に提唱した。
その後は日本庭園を独学で学ぶ。昭和11年(1936年)より全国の庭園を実測調査し、全国500箇所にさまざまな時代の名庭実測、古庭園の調査などにより、研究家として日本庭園史のさきがけとなっていく。
昭和14年(1939年)、『日本庭園史図鑑』26巻を上梓して庭園史研究の基礎を築き、また昭和51年(1976年)には息子の重森完途と共に『日本庭園史大系』全33巻(別巻2巻)を完成させるなど庭園史研究家としても多大な功績を残した。
↓からは又庭園美術館です。
ちょうど雨が降り出し、かえって石が美しく見えると言われました。
大胆、モダンですね。ここは別料金です。
ここは新しい感じ~テラコッタの西洋的な雰囲気もします。