<span itemprop="headline">ワンダフル島田歌穂コンサート島健&グットフェローズ</span>
On My Own - 島田歌穂Kaho Shimada
島田歌穂 × 錦織健/Beauty and the Beast
島田歌穂&島健デュオ・ライブ 「Lush Life」@STB139
最初の動画です。
マリウスへの報われない愛に泣き、それでも献身するエポニーヌ、
すごくいい役なのです。
この歌が又絶品、
それ以来彼女のエポニーヌ以外観る気がなくなりました。
ロンドンやパリでもレ・ミゼ観ましたが
彼女はエリザベス女王の前で歌ったぐらい。
涙なくしては観られません。
ミュージカルレミゼラブルはヴィクトル・ユーゴーのあの膨大な原作を3時間ぐらいにしているので
初めて観た時はあっと言う間に終わり呆然とするぐらいでした。
曲も脚本も素晴らしい、私がミュージカルの大ファンになってしまったのもこの作品のためです。
ヒュー・ジャックマンの映画はよく出来ていますが
余りにも悲惨なので友人もショック受けたので
初めて観る方は舞台の方が…
前置きが長くなりましたがこのコンサート、
ミュージカル曲はレミゼラブル
サウンドオブミュージック(製作40周年記念日本語版は彼女がジュリー・アンドリュースのマリア役を担当)
話が前後しますが
幕が開いて島健さんの顔が見えたと思ったら次の瞬間魔法のように
スマートな歌穂さんがベージュ~イエローのロングドレスで
かっこよくポーズ決めてくれてました。
ヘアーも可愛いロング
長い舞台生活の研鑽のたまものです。
衣装は3着も変えてくれてそれぞれヘアースタイルも違います。
二枚目はパープルで地紋の有るシックなドレス、髪はうち巻きふう
三枚目はゴージャスなスパンコールのロングドレスでアップスタイル
お話も愛きょうたっぷり、
さすがベテランなので高く拍手するとこちらを観て反応してくれます。
名古屋公演がなかったので地方都市まで車飛ばしていったのに。
ゾロの話が出た時はちゃんとアピールしました!
ゾロの舞台があった時は中日劇場で公演していて3.11に当たりました。
そこで3か月後福島で相馬盆唄を歌い現地の方に
感激されたそうで今回も歌ってくれました。これがまた凄い。
誰にも真似できそうにない。
違う曲で島健さんも歌い、歌穂さんがピアニカ吹いたのでびっくり、
御本人も緊張したと。
歌穂さんのかけがえのないパートナーですね。
ベース、ヴァイオリン、フルート等も大変楽しませてくれました。
音楽家の父・島田敬穂と、宝塚歌劇団卒業生でジャズ歌手の母・筑波嶺玲子(別名:丹波礼子)の間に生まれ、4歳からバレエとピアノを始める。ささきいさおは彼女の父から発声のレッスンを受けていた[1]。港区立青山中学校、私立東亜学園東京都立城南高等学校を経て堀越高等学校卒業。
1974年 - 1977年放送『がんばれ!!ロボコン』のヒロイン・ロビンちゃんの役で女優としてデビュー。1979年放映の『俺はあばれはっちゃく』では、主人公・桜間長太郎の姉・てるほを演じる。その後なかにし礼によってアイドルとして見出され、アイドル路線を歩み、1980年放送の『GOGO! チアガール』でも主演格でレギュラー出演した。
以後ミュージカル女優に転身し、『レ・ミゼラブル』や『フレディー』などに主演。歌手としても活躍している。特に『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役では世界のベストメンバーに選ばれ、エリザベス女王御前コンサートで歌った模様は英国内でテレビ放送された。
1994年、音楽家の島健と結婚。