riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">税金は湯水のように使え 都知事御一行様の大名旅行</span>

この数字に妥当性があるとはとても思えない。1年間、200万円以下で暮らしている都民がどれだけいるか知っているか? 東京都知事舛添要一らが去年秋にロンドン・パリを訪れた際の“出張費”が約5000万円。

 何をされても、どんな目に遭っても、羊のようにただ、黙って従う日本人。怒りを忘れた愚か者たち。だから権力者がバカにする。バカ、バカ、バカ者!

 東京はニッポン一財政が豊かだ。都民からの都民税のほか、巨額の法人事業税や法人都民税が入る。多くの企業の本社があるからだ。その企業だって海外や地方の人たちのものを買ってもらって成り立っている。別に東京が努力したわけではない。

 ▼黙って甘受する愚かな日本人

舛添や職員ら20人の渡航にかかった「旅費」は総額2623万円で、東京-欧州間の往復航空費に約1500万円もかけた。舛添がファーストクラス(266万円)。特別秘書ら7人はビジネス、その他の職員12人はエコノミーだった。

 宿泊費はロンドン・パリともに全員が一流ホテルに泊まり、5泊で922万円を支出した。舛添だけは1泊19万8000円のスイートルームを使った。おまけに舛添ら20人に計123万円の日当が支払われていた。給与のほかに日当とは一体、どういうことだ。

 このほかガイドや通訳料、車のレンタル費などに2417万円を支払った。主な内訳は車両借り上げ費623万円、現地ガイド雇用費532万円、知事の講演会の会場費263万円。

大名旅行もいいところである。視察と称する都民の税金を使ったデラックス観光旅行。 自分の懐から出るカネではないので湯水のように浪費する。都知事でこれだから、首相の安倍晋三は一体、いくら使っているのだろう?



転載元: しあわせの青い鳥