<span itemprop="headline">映画『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』&安倍政権NO519行動(京都)</span>
映画『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』
SEALDsの映画を京都の元立誠小学校(1928年建設の校舎)のシネマで友人と見てきた。
映画発祥の地で席は30。観客は10人程度、若者2人、あとはシニア世代。平日のデイタイムなのでこんなものか。映画は165分。休憩10分。観客は全員集中して見ていたようだ。
映画は「SEALDsとは何か」というテーマでつくられていて、資料として永遠に残るべき価値のある作品だった。
国会前などでの行動、準備風景、インタビューで、SEALDsの全容に迫る。特に、奥田愛基、芝田万奈、牛田悦正にスポットをあてたのが正解。スポークスマンの奥田、オルガナイザーの芝田、ラッパー牛田、とSEALDsの全貌を把握するのに不可欠なBEST3だ。
そして、彼らが、SEALDsはなくなっても、時間と空間を超えて未来を見つめている事が伝わってきた。彼らは、国際連帯を進め、人が大事にされる世界を求めて、スケールアップして人類の未来を切り拓いていきそうだ。
ちょうど1年前、それに感銘してSEALDsを追っかけてきたように思う。このブログには、SEALDsの記事がイッパイある。
元・立誠小学校 http://www.rissei.org/
予告動画(2:01)➡https://youtu.be/ktlkibO4Pes
怒りと、怒りが伝わらない苛立ちと、苛立ちを隠そうとする恥じらいと、恥じらいをも振り払おうとする勇気と、青春と呼べるもの...のすべての要素が詰まっている。--平田オリザ(劇作家・演出家)
転載元: acaluliaのブログ