2016-10-25 <span itemprop="headline">望洲楼の説明会と軽食</span> 未分類 半田・亀崎の秋祭りで望洲楼で軽食と説明会が有りました。創業は安政2年(1855年)、豊かな緑につつまれた佇まいは150年の歴史を感じさせてくれる老舗料亭をご案内します。 「福沢諭吉」や「田山花袋」「柳田国男」など多くの文人にも愛された望洲楼。大正天皇由来の「亀崎の月」を愛でながらの料理、目前の衣浦の海を望みながらいただく「海の幸」など、情緒溢れる空間で本格的日本料理が堪能できます。単に格式ある老舗料亭でお料理をいただくだけではなく、女将から初心者でもわかるお座敷のマナーや作法などをやさしく教えてもらえ、日本文化に触れながらの食事は一層楽しい時間が過ごせます。料亭など行った覚えも有りません。凄い急な階段上がって広間に通されました。この舞台に名古屋の芸者さん呼んで、シャチホコ(逆立ち)してもらうそうです。今埜お客さんはご家族連れで。欄間は月の満ち欠け、昔実家の乱間を半田まで買いに来たことが有ります。会費三千円なのでお汁もつきません。9代目襲名前のご主人の説明、本なども見せてくれました。興味ないお客さんは観ないが今回の方は質問もしてくれるから嬉しいとおしゃってました。戦跡巡りでここの防空壕見学会も有ります。皇后に出したお膳?防空壕の上の建物。軍関係者のための防空壕のコンクリ、今でも綺麗でしっかりしています。真っ暗で匂いが有ります。不要となった瓦が一杯積んであります。防空壕の上の石庭有名な方に作ってもらったらしいのですが。整備すれば立派になるでしょう。高島屋デモ販売している鯛味噌やはり好きな味です~