2017-03-03 小さな雛道具と山崎川の鳥 (´-`;) 昨日ローカルニュースで桜の名所山崎川のバードウォッチングを紹介、住んでいたころはお屋敷や桜、梅、リラ、カシワバアジサイ二眼を奪われていたのか、覚えていません。 桜が咲く前の木は枝ばかりで鳥の姿がよく見えると言うのですが。 鳥の声はするのに 見えたのはヒヨと猫ちゃん、水仙と上の早咲木の桜だけ。 この猫ちゃん、目は大丈夫かな。 これは庭のメジロ BSお宝鑑定団は佐野美術館 お雛道具コレクター 大きな雛人形と小さな雛道具 平成29年2月25日(土)~平成29年4月2日(日) 女の子の健やかな成長を願っておこなわれる雛祭りは、平安時代の人形遊びなどに端を発し、江戸時代には雅な雛人形や細緻な蒔絵の雛道具を豪華に飾る形に発展しました。 恒例となりました「佐野美術館のおひなさま」展、今回は“大きな雛人形”と“小さな雛道具”を展示、多様な雛飾りをお楽しみいただきます。大きな雛人形は、江戸時代の名工・二代原舟月(はらしゅうげつ)作、高さ50センチ余りの内裏雛・五人囃子・随身の揃いを展示します。また雛道具研究家・川内由美子コレクションより、七澤(ななさわ)屋製を始めとする数千点にのぼる極小の雛飾りを展示します。あわせて八丁堀の名物と謳(うた)われた仁杉(ひとすぎ)家旧蔵の雛飾り、家一軒より高価と伝わる大正時代の御殿飾り、江戸時代中期に流行した享保雛など、佐野美術館所蔵・寄託の雛人形と、御所人形、嵯峨人形など日本の人形を展示します。 やはりガラス 囲碁、将棋、お香り、などの道具、伊勢物語等の絵巻物、 菓子箪笥(扉を開けると引き出しがあり干菓子ゃ生菓子別の容器がある)、花衣桁(現物はない、花を飾る美しい台) 飾るのも大変すぐどこかに転がりなくしてしまいそうなお宝です。 西洋のドールハウスは決まった縮尺があるのですが和物はない。 本物通りに小さくすると不自然になるそうです。