riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">スルース</span>


劇団四季でもたびたび公演している「スルース」映画版を観ました。四季の当日券を買ったためその間の待ち時間に。ちょうど近くのよく行く映画館で上映していたので。くしくも四季がらみ。ちょうど会員のサービスディでした。

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アンソニー・シェイファーのヒット舞台劇の映画化。ローレンス・オリヴィエマイケル・ケインの映画は未見。そのマイケル・ケインが本作では小説家に扮している。

金持ちの推理小説家の豪邸がハイテク技術いっぱいのスタイリッシュな内装。あまりに無気質でこんな人間になるのも当然と思ってしまう。

どんでん返しに次ぐどんでん返し出それなりに面白いのだが最初に四季の舞台を観たのでちょっとかな。

普通の人なら愛人の夫のそんな申し出には乗らないでしょうね。作家が若い美容師を下に見てなめきってる感じはよく出ていますね。

主演二人はよかったです。


以下はYahoo映画より
1972年の傑作ミステリー映画『探偵<スルース>』を、イギリスの名匠ケネス・ブラナーがリメーク。豪華な屋敷を舞台に、初老の推理小説家と彼の妻の若き浮気相手による心理戦が繰り広げられる。オリジナル版で浮気相手を演じたマイケル・ケインが小説家を、浮気相手をジュード・ロウが熱演。脚本はノーベル文学賞作家のハロルド・ピンターが手掛けている。舞台劇を思わせる設定やシチュエーション、そして思いがけないラストシーンは必見だ