riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ラフマニノフ ある愛の調べ</span>



「ピアノ協奏曲第2番」「ヴォッカリーズ」の美しい旋律が好きで自作自演のCDもずいぶん昔に買ったラフマニノフの映画を観ました。

帰宅して本人の写真観ると主演俳優エフゲニー・ツィガノフが余りに似ているのに驚いた。冒頭のライラックの庭やカーネギーホールソ連大使を追い出しての演奏は素晴らしいのにその後は何度も睡魔に襲われてしまった。

生活のためのハードな演奏旅行は世界的な芸術家の宿命ですね。

生家の破産、革命、恩師との決別、恋愛、創作の悩み、

あまり響いてこないのは私だけ?

以下はgoo映画より
1920年代のアメリカ。ロシア革命を機に亡命した天才音楽家セルゲイ・ラフマニノフは演奏旅行で全米を回り各地で成功を収めるが、その心は鬱々としていた。幼くして一家離散の憂き目に遭いながらもピアノと作曲の才能を開花させた彼は今、望郷の念と多忙さから作曲に集中できずに苦しんだ挙げ句、これまで支え続けてくれた妻ナターシャにすら背を向けてしまう。そんなある日、郷愁を誘うライラックの花束が届く。