<span itemprop="headline">『オペラ座の怪人』のドキュメンタリー</span>
初演から20周年を記念して製作されたロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/22643021.htmlのドキュメンタリーをシアターテレビで見た。
友人にファントム役のマイケル・クロフォードの大ファンがいる。彼のCDやビデオを彼女から頂いた。いかにも人のよさそうなマイケル。あの大きな手も怪人にぴったり。映画俳優・喜劇俳優
ロンドンの劇場で買ったファントムの顔が見え隠れする時計は彼女にプレゼントした。
ロイド=ウェバーがそんなに神経質になっていたとは…
作詞家、演出家、主演者、オーケストラの交代劇!
降された主役、サラの代役俳優の悲しそうな顔は痛い。
舞台装置のマリア・ビヨルソンはなんと53歳でなくなってるのですね。
装置、衣装も豪華絢爛でした。冒頭のカーテンが次々開いていくシーン、仮面舞踏会のシーン、劇場全体をオペラ座にする手腕見事でしたね。
ロンドンのシャンデリアは落下速度早く指揮者も恐がっていた。
一番ロマンチックな場面、ボートで湖を進む場面にも苦労あり。
ドライアイス、大量使用にオケボックスも苦労している。
クリフ・リチャードとサラのシングルも発売されていたそうだ。
フィギュアスケートで高橋選手が使用したはこのCDなのか。
別の友人がクリフの大ファン。
ロンドンでクリフの「ヒースクリフ」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17291123.htmlを見て感激しその舞台のCDやクリフの顔写真が付いたピン時計、Tシャツ購入した。
ヒースクリフは良い曲だったのに再演してないようだ。
カーテンコールは撮影OKだった。
サラの美声とマイケルのデュエットには陶酔。
四季初演のテープを探し聴いてるが市村正親のベストですね。
山口・野村、よかった♪
サラとウェバーは両方とも配偶者がいたのにそれを清算して結婚したのに長くは続来ませんでしたね。
サラはロンドンでもNYでも実力が無いとか貶められているが今もソロ歌手として活躍している。
クロフォードはセクシーと絶賛され280回も観た観客が登場した。
あんな、素晴らしく美しい楽曲、舞台を作ったロイドウェバーをこき下ろす評論家はへそ曲がりなのか演出なのか。