<span itemprop="headline">エル・アルコン</span>
安蘭けいの大ファンの方が「エル・アルコン」のDVDを貸してくださった。
ラッキーL(@^▽^@)」 ワーイ ありがとうございます!
最近の「赤と黒」も完売で観る事が出来なかった。
「アイーダ」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/19991574.htmlが評判になる以前より目立つ活躍ですぐトップになる人と思ったのに。
なぜかトップへの道が遠かった。実力とは関係ないのが宝塚の謎。
歌唱力、演技力、美貌、かっこよさには問題なしなのに。
「エル・アルコン」は未読だが青池保子のコミック。
「ゲド戦記」の寺嶋民哉の旋律は壮大で覚えやすい。
ニヒルな主人公、海賊の黒や赤の扮装、黒い長髪がとてもお似合い。
スペイン無敵艦隊が敗北するのは有名な話。
本来の主役よりこの悪役パーシモンのほうがかっこよくて作られたらしい。
女海賊の活躍も面白いですね。遠野あすか、力強く演じています。
特典映像の海の上に立ったようなとうこさん、素敵です。
歌舞伎でも悪=ワルの魅力はたまらない。実際に犯罪など犯さず演劇で遊んでほしい。誰も傷つかない。
犯罪は被害者ばかりでなく親や兄弟、自分までも未来永劫苦しめ続けるのだ。
「16世紀後半。ヨーロッパの海はスペイン、イギリス、フランスが覇権を争い、度重なる戦いを繰り広げていた。
その頃、イギリスの名門貴族の御曹司ティリアン・パーシモンは、2海軍士官学校を優秀な成績で卒業し、海軍に入隊、異例の速さで艦長にまで上り詰める。スペインに亡命し、世界に冠たる無敵艦隊を率いて、イギリスを撃破し、世界の七つの海を 制覇することこそ彼の夢であったのだ。