<span itemprop="headline">熊川哲也&Kバレエカンパニー「ベートーヴェン第九」</span>
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熊川哲也の舞台はジゼル、若者と死など3回ぐらい観ました。演技力も最高です。
夢二を演じた映画も観ました。沢田研二の夢二はあの監督ですから私には理解不能でした。
同じ鈴木清純監督オダギリジョー主演の「狸御殿」は楽しかった。
オーラがあって爽快感が素晴らしいのですが最近はご無沙汰しています。
熊川さんの怪我も心配ですね。せっかく再起されたばかりなのに。
公式サイトhttp://www.k-ballet.co.jp/index_02.htmlです。
「熊川のいない公演は露骨なほど空席が目立ち、どの会場も熊川の復帰を待っている」そうです。
やはりね。
ダンサー、振り付けだけでない芸術監督として活躍。
衣装や装置に対するこだわり。
BSでのインタビューの受け答えも立派です。
「バレエの神様に恩返しをしたい」「次の世代へ橋わたししたい」
前の放送で録画を忘れていましたが今回は大丈夫。
くるみわり人形や新作「ベートーヴェン第九」
彼が登場するとまったく世界が変わります。
自分が踊れなくてもカンパニーを率いていかなくてはならない。
熊川哲也&Kバレエカンパニー「ベートーヴェン第九」
第一楽章:大地の叫び(Cry of the Earth)
第二楽章:海からの創世(The Creation of the World from Ocean)
第三楽章:生命の誕生(The Birth of Life)
第四楽章:母なる星(The Mother Planet)
振付・演出/熊川哲也
セット&衣装デザイン/ヨランダ・ソナベンド
収録日/2008年3月