<span itemprop="headline">又、ゲバラですが</span>
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「なんだかいい男がいるなと思って撮ったらゲバラだった」と言うのは日本人で唯一チェ・ゲバラを撮影した写真家、近藤彰利さん。
社会問題、労働問題を中心に撮影。62年キューバ政府主催「革命3周年国際シャシンコンクール」に入選。
世界一有名なポートレイトを撮った写真家コルダ氏とも親交があった。
コルダ氏はこの写真の著作権を持っていない。
PLAYBOY7月号が「チェ・ゲバラ ぶれない男」なので次男が購入。
朝日グラフは没後30年に私が買ったもの。
こちらはページが少ないが太田昌国「色あせぬゲバラの思想・完成・生き方」
ゲバラの娘アレイダさんのインタビューもある。
PLAYBOYは映画「告発のとき」、フェンシングコーチのオレグさんの記事など、なかなか、充実している。
キリストのようなゲバラの悲しい写真。なんと言う悲劇。
生前のクラーク・ゲーブルのようなハンサムなゲバラ。本当にいい顔。
普通の人は誰でもでも好きになるだろう。処刑するなんて。
最後まであきらめなかったゲバラ。
写真が多数載っている。
一輪車を押して労働するゲバラ、バッティング練習するゲバラ
初めてのアルゼンチン国内の旅、原付に乗ってる1950年の写真
しつこく撮影する近藤さんにあきれて笑ってるゲバラ
カストロと真剣に議論している写真はツーショットで世界で唯一のカラー写真
ゲバラ来日に冷淡だった日本のメディア
当時の池田勇人通産相はゲバラを帝国ホテルに呼びつけて15分きっかりで席を立った。
大阪から遠くないところに広島があることを知っていてもたってもいられなくなったゲバラはこっそり宿を抜け出して夜行列車の切符を買い広島へ向かった
広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花
館内で展示品や写真意見入っていたが案内役の日本人担当者にこう言った
「アメリカにこんなにされてなお君たち日本人は彼らの言いなりになるのか」
私も同感です。今の日本はもっとひどい。
この日、原爆病院にまで足を運んだ
帰国後、カストロに原爆がいかに被害を与えたかを熱心に説いて自分の取った写真を見せたという。
ゲバラが積極的に日本政府の要人と持った接触でキューバと日本の通商協定が締結された。
「我が夫、チェ・ゲバラ」の感想はhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/24851285.html
ミュージカルエビータに狂言回しとしてゲバラが登場します。
映画ではマドンナとアントニオ・バンデラスが素敵でした。マドンナに賞を上げたかった。