<span itemprop="headline">田舎暮らしに殺されない法</span>
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納得してしまう「田舎暮らしに殺されない法」
丸山健二の著作は高倉健にあてがき?した「鉛のバラ」とガーデニングの本ぐらいしか読んでませんが。
「安曇野の白い庭」から始まるガーデニングエッセィで主婦のどんじゃらガーデンの対極かんじました。
けばけばしい庭にならないように勤めているつもりです。
そのきりりとした薔薇やシャクヤクの庭に憧れます
両親は実家の近くに新築したら土地をただで貰ったのではないかと思われたり、やっかまれたり、サラリーマンだから税は重いし、費用は高いしで祖父母が亡くなったらさっさと売り都会の家に戻りました。
田舎で前の畑に物凄い臭いの牛糞まかれたり、猫の死骸なげこまれたり、のどかではありませんでした。
だからこの本に納得。安易にのどかな自然や人情あてにしていくと大変なことになります。
自分をしっかり磨いておかないと駄目と突きけられます。
医療のところは悩みます。自分の費用で実験されていないか、薬害ひどくないかと疑心暗鬼になります。