<span itemprop="headline">「チェ28歳の革命」と「マンマ・ミーア」</span>
「わが夫、チェ・ゲバラ」などを読みました。
飢餓に苦しむゲリラにたった一つの飴しかなかったら
ゲバラは ひとつの飴を石で割り全員で分かち合う、これが革命なのだ
だからまだ今度の「チェ28歳の革命」で負傷したゲバラの腕をつっていた黒いスカーフのこともわかるのですがあの映画だけ見ていたらわからないでしょう。
不覚にも何回も睡魔に襲われてしまいました。
続編予告見たら泣けてきて、もう知ってる不幸な死を改めてみることができるか自信なくなります。
あのキリストのような死に顔!
主演俳優には悪いのですがあまりにハンサムだったチェ、優しさがあふれてるのですね。
今回、映画館に若い人が多く、うれしかったです。
英雄の出現を期待するのではなくて今の世、おかしいよと声上げて連帯が大事ではないでしょうか。
ちょうど、自衛隊派遣反対の断食リレーの発起人、末延芳晴さんが1日の朝日「ひと」に載った。
全然、知らなくて恥ずかしい。
末延さんは75キロから一時55キロに。
あの話もまるで理不尽な戦争で引き裂かれた夫婦の話と連想される。
この芝居の話も書きかけです。
これを吹き飛ばすようなミュージカル「マンマ・ミーア」
でも勝者、敗者等の歌詞が出てくるので、「今」です。
を観たのですが、映画館で観ることができて良かった!!
ギリシャは初めて行った外国です。
コンボイの今村ねずみさんとの二人芝居「六週間のダンスレッスン」は絶対お勧めです!深いお芝居です。
草笛さんと昨年の記事と昨年のミュージカルベストテンはこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/20978131.html
ミュージカル誌、2月号、で2008ベストテンを発表。
長くなるのでこの映画の話は又。