<span itemprop="headline">北村 肇講演会</span>
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長髪の愛嬌のある北村さんの講演会初体験です。
このちょんまげ姿は9条が根づくまでは髪を切らないということだそうです。
「マヤ歴で言うと2012年が地球滅亡の年」、から始まりました。
テーマ: 『新自由主義がもたらしたものは? 今こそ発想の転換を!』
北村 肇さんは『週刊金曜日』編集長
異常に多い日本の自殺者、一日に100人だったか、インフルエンザで大騒ぎのマスコミがあんまり取り上げていませんよね。
スェーデンの人に悩みはと聞くと怪訝そうにないと、年取っても若くても心配のない社会だから。
哲学的な悩みで自殺する人はいるそうですが。
「カネがすべて」という新自由主義のもとで、人間が本来もっているやさしさや 寛容は、効率と功利の名の下に踏みにじられてきました。根本的な発想の転換をはかり、100年に一度の変革期にしなければなりません。
・『週刊金曜日』では「トヨタの正体」「三菱重工の正体」など大企業の強欲に正面から切り込んできました。
・北村さんは、30年以上にわたり毎日新聞などメディアの最前線に立ち、04年 に週刊金曜日の編集長に就任しました。
一、「貧困」は生まれたのでなく、つくられた
一、「拝金主義」から自覚症状なしの「隷金主義」ヘ
一、すべては米国の覇権主義から始まった。
馬鹿にされている小泉、米国の奴隷的な日本。
簡保も郵貯も郵政民有化も
田中角栄の運転手は自殺にされてしまった。アメリカにやられた。
アメリカの頭越しに日中国交回復をしたからロッキードでやられた。
金丸信は北朝鮮に近づき過ぎてやられた。
一、誰が小沢一郎をはめたかーそのカギは「年次改革要望書に」
クリントンはひどい。
一、「新時代の日本的経営」が目指した日本版奴隷制社会
一、「ミサイル問題」「豚インフル騒ぎ」「草なぎ事件」の共通項
一、いよいよ「支配者側に立ち始めたマスコミ」
一、「生存と実存の闘い」が幕をあげる
一、「左翼・革新」はなぜ嫌われたのか
優しくないから、資本論読んでないとか、馬鹿にするから。受け入れるのが大事。
一、「神」「理性」の次にくるものはとは
タミフルは危ない。世界の70パーセントのタミフル買いこんでいるアメリカ
地震も震度2で臨時ニュース、煽り立てる。。
裁判員制度は違憲。
警察権力は怖いと恐怖感植えつける。
貧乏人が金持ち麻生の家を見物して逮捕される。
だいたいこういう内容でした。
東京新聞のある記者をほめていました。