<span itemprop="headline">のだめとオノ・ヨーコ</span>
今日は日本が無謀極まりない戦争をアメリカにしかけた日。
すでに1931年からの中国に対する戦争も泥沼状態だったのに。
すでに1931年からの中国に対する戦争も泥沼状態だったのに。
最近あの田母神がテレビで景気の為にアメリカから戦闘機買えなんて言っていたようで、憤慨してます。
美術展の館内最初に聞こえたのは咳、これでとても彼女の寛容、愛情偉大さがわかりました。
今朝PEACE BEDを放送していてお知らせしたかったのですが明日の粗大ゴミ出すため押入れの布団と格闘していて遅くなってしまいました。機会があったらぜひご覧ください。
チョムスキーやアンジェラ・デイヴィス、「7月4日に生まれて」のコーヴィックらがこの映画で証言している。
Wish TreeはPEACE BED公式サイトにあります。
スキャンダラスに新婚旅行のヨーコとジョンを報道したマスコミ、問い詰める女性インタビュアー、視聴者、全く分かっていなかった。わざと分かろうとしなかったのか。
「本当に願えば、世界は変えられる」
「WAR IS OVER!IF YOU WANT IT」
今こそこの言葉が胸に刺さる。瀬戸際の日本。「アメリカはモンスターになってしまいで本当は世界の人は困ってる」のに、日本はそのポチとなってまたしても世界を敵に回してよいのだろうか。
ヨーコがジョンをいとおしそうに見る目、その頃世界は彼女をビートルズを解散させた女とか中傷していた。でも彼女の芸術観るとジョンが彼女に知性に引かれ同士となったと思う。兵士の棺や咳から始まる彼女の美術展、ピース、カットで彼女の真の優しさ、偉大さを感じる。涙、涙
引用です。「ビートルズのメンバーとして世界の頂点を極めたジョン・レノン。しかし彼は、すでに次の段階に向かっていた。気鋭の前衛芸術家のオノ・ヨーコとの結婚。そして泥沼化するベトナム戦争に反対しての平和活動。若者を代表するジョンのメッセージは、反戦運動家や急進的な活動家にも利用されるが、その事からアメリカ政府は彼を反政府の危険分子と見るようになる。ジョンの影響力を恐れた政府は、FBIにジョンの監視をさせる。」
「チャプター27」も観ましたがあと味が悪くアップ出来ませんでした。あんなに親切にしてくれたジョンを殺すなんて。
この映画舘はフェアトレードのチョコや映画にちなんだいろんなものを販売している。コーヒーもサンドイッチも味はいい。今回はパンフとヨーコの「グレープフルーツ・ジュース」を買った。
この本を燃やしなさい。読み終えたら
この本に刺激されて「イマジン」は生まれた。