<span itemprop="headline">還暦過ぎても走るジュリー</span>
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今朝の朝刊はウディ・アレンの特集や「閔妃ミンビ暗殺」の角田房子さんの訃報、龍馬は勝海舟と横井小楠の受け売りしただけ、横井の見識の高さ の記事に目が行きました。
ジュリーは毎年必ず新作を出しアルバムは50枚。持ち歌は500曲 をこえる。これだけの楽曲を世に出す歌手、世界にもそういない。こんなに息が長いのも義理堅く(作詞家の 安井かずみ さんがなくなると、安井さんが自分に書いてくれた曲だけで講演した。「センセイの鞄」 を 久世光彦 への哀悼の思いを込めて再演する)堅実な人柄があるからでしょう。
タイガース時代、どこか冷めていて、ほかのメンバーに「日本一のバンドになるぞ」と言われても、そんなの無理やろ、与えられた仕事は一生懸命やるけれど、自分から夢を追いかけるタイプじゃない、皆がワーット競争すると一歩ひいちゃう。
タイガース時代、どこか冷めていて、ほかのメンバーに「日本一のバンドになるぞ」と言われても、そんなの無理やろ、与えられた仕事は一生懸命やるけれど、自分から夢を追いかけるタイプじゃない、皆がワーット競争すると一歩ひいちゃう。
いろんな人にお世話になったおかげで、頑張れたのだと思います。と
持ち歌が増えすぎて歌う機会が亡くなってきた、できれば何回も歌いたい、人に作ってもらった歌もあるから何回も歌いたい、曲への恩返しもあるんです。ちゃんと身の周りの整理をしながら生きていかないと。やっぱり生きるって死ぬ準備でしょう。
持ち歌が増えすぎて歌う機会が亡くなってきた、できれば何回も歌いたい、人に作ってもらった歌もあるから何回も歌いたい、曲への恩返しもあるんです。ちゃんと身の周りの整理をしながら生きていかないと。やっぱり生きるって死ぬ準備でしょう。
だれもやっていないことをする、70年代初頭、当時の常識を破りテレビ番組には自前のバンドで出演、欧州にも進出、フランスでベスト10入りした。
[FRA Kenji Sawada - Mon amour je viens du bout du monde (French song)]
[FRA Kenji Sawada - Mon amour je viens du bout du monde (French song)]
パラシュート背負って歌った「TOKIO」は子供たちのお気に入りでした。
太った、痩せなさいと言われるのが一番嫌い。体質、遺伝です。綺麗ななもの虚像だけを見ていれば満足なんですか。人間を観ていないんじゃないですか。
いいですねえ。ジュリー、昔から好きです。以前は内面の事まではわからずただかっこいいなあと思っていましたが。