riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">久しぶりのサーカス♪</span>




 

平日なのにほとんど満員でした。チケット頂いたので早めに行き並びました。猫のサーカスやコルテオはちょっと前に観ましたが木下サーカスは子供時代以来です。

入り口近くで象さん2頭との記念撮影が800円で出来ます。
この象さんもあとで器用な芸見せてくれました。

ピエロの芸から、マジック、つりロープショーへとなかなか迫力ありますね。オートバイの曲芸は轟音と排気ガスで苦しかったけれど。

皆さん動物出てくると嬉しそう。

シマウマ(お互いの背中に頭を置くなど可愛い~)、
キリン(みなさん、キリンってこんなに大きかったのかと声揚げていましたお客さんから餌をもらう)

象(狭い台の上に乗りお辞儀したりお客さんに帽子かぶせる、鼻と鼻をつないで美女を乗せたり)象の曲芸は最近動物園でも観ましたが。

圧巻はトラ4頭とライオン6頭、うなったり吠えたり牙むいたり。それがお腹見せて猫のゴロニャンみたいにしたり。芸が細かくて上手です。たった一人であやっているように見えてお見事。

空中大車輪と言って大きな輪のようなのが二つ連結していて、(公式キサイトに写真あります)スリル満点


空中ブランコの目隠し飛行、紙破り飛行!
落ちた方が一人いてドキッとしましたがすぐやり直して成功!
木下さんと紹介された方がいました。経営者の御家族?



七丁椅子の妙技はありましたが歌舞伎葛の葉やロシアンバーはなかったです。葛の葉はここのお家芸らしいので観たかったです。


木下サーカスは1902年、初代木下唯助が木下サーカスを創立して以来1世紀を越えました。創業期から発展・充実期へと、2代目木下光三の天性の経営手腕の発揮と、3代目木下光宣の優れた指導力によって、多くの困難を克服し、発展を遂げてきました。