<span itemprop="headline">NINEと大浦みずき</span>
豪華キャストで話題のNINEを観ました。これはぜひ映画館でご覧になるといいです。これほどの女優陣を一堂になんて豪華絢爛なんでしょうか、お得です。
監督 ロブ・マーシャル
俳優 ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン、ステイシー・ファーガソン(ファーギー)
ジュディ・デンチ、ソフィア・ローレンの大ベテラン女優!
ニコール・キッドマンのファンです。ちょっとしか出ませんが。
ペネロペ・クルスのセクシーシーンはたっぷりでした。
マリオン・コティヤールの歌、よかったです。芸術家の妻は大変。
子供のような夫に振り回されて。
ニコール・キッドマンのファンです。ちょっとしか出ませんが。
ペネロペ・クルスのセクシーシーンはたっぷりでした。
マリオン・コティヤールの歌、よかったです。芸術家の妻は大変。
子供のような夫に振り回されて。
1964年、イタリア。世界的に有名な映画監督、グイド・コンティーニは新作映画の撮影に取りかかろうとしていた。しかし、撮影を10日後に控えるのに、スタッフはおろかプロデューサーすらタイトル以外は何も知らされていない状況。追い詰められたグイドは自分の幻想世界に逃げ出してしまう――。フェリーニの名作『8 1/2』に着想を得て、才能ある映画監督が周囲の女性を次々と手玉に取ろうとする姿を描いた物語。ダニエル・デイ=ルイスをはじめアカデミー賞受賞者勢揃いのキャストとスタッフで贈る、ゴージャスで艶美なブロードウェイの大ヒットミュージカルの映画化。
同作は、イタリアの映画監督、フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini)の映画『8 1/2』をミュージカル化したもの。1982年にブロードウェーで初上演され、2003年のリバイバル版では、俳優のアントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)が映画監督「グイド」役を演じた。また、作品性と興行性を同時に兼ね備えた同作は、初演当時、トニー賞(Tony Award)を5部門受賞した。
もっとこういう大舞台の主役をやってほしかった。
実力があるだけに惜しすぎます。
実力があるだけに惜しすぎます。
ナインではリリアン・ラ・フルール役でした。
★グイード◎福井貴一
★リトル・グイード◎永嶋柊吾 樋口 真
★ルイーザ◎高橋 桂
★カルラ◎池田有希子
レナータ◎鈴木智香子
★ママ◎花山佳子
★ステファニー・ネクロフォラス◎安奈 淳
ダイアナ◎岡田 静
オルガ・フォン・ストゥルム◎江川真理子
★マリア◎麻生かほ里
リナ◎高塚いおり
ソフィア◎高汐巴
★サラギーナ◎田中利花
ジュリエット◎山田ぶんぶん
アナベラ◎井料瑠美
★クラウディア◎純名りさ
★スパのマドンナ◎剱持たまき
★リリアン・ラ・フルール◎大浦みずき
演出家との出会い
★リトル・グイード◎永嶋柊吾 樋口 真
★ルイーザ◎高橋 桂
★カルラ◎池田有希子
レナータ◎鈴木智香子
★ママ◎花山佳子
★ステファニー・ネクロフォラス◎安奈 淳
ダイアナ◎岡田 静
オルガ・フォン・ストゥルム◎江川真理子
★マリア◎麻生かほ里
リナ◎高塚いおり
ソフィア◎高汐巴
★サラギーナ◎田中利花
ジュリエット◎山田ぶんぶん
アナベラ◎井料瑠美
★クラウディア◎純名りさ
★スパのマドンナ◎剱持たまき
★リリアン・ラ・フルール◎大浦みずき
演出家との出会い
―― そして出合ったのが5月のイプセン原作の『民衆の敵』。坂手さん演出のストレートプレイ で、夫も子供もいる温泉地の医学博士。公害問題を告発する長台詞では、男の人がやったらプロパガンダになりかねないのを、柔らかくうまく提出してましたね。
ああいう社会性に溢れたものって、おそらく退団してから初めてだったと思うんですよ。それで、私ってこういうことすごく好きだったんだ!と、まず思いました。男役時代って、そういう立場の役が多かったし、そういう傾向の本を好きでよく読んでいたんだということも思い出したり。退団後はすっかり忘れていたことが、あのとき刺激されて蘇ってきました。
宮田慶子さん演出の『ピッピ』 にも出演。