<span itemprop="headline">今年のブルーボネット3</span>

ここもブルーボネットの象徴的なワイルドフラワーガーデン、フランスのバガテル薔薇園のような白いガゼボがあります。
ここはバラが少ないのが残念です。
入り口のサンクン（沈床）ガーデンとモッコウバラのアーチぐらいです。

今日は連れ合いが温泉行きたいと言ってましたが渋滞のようであきらめました。すると午後から骨董市に行こうと言い出したのでびっくり。

古いおもちゃや刀剣に興味がありそうです。

骨董市は日本やイギリス、フランスで見尽くしたわけではありません。もうお金もないし置く場所もない、どなたかに買っていただきたいぐらいです。
オークションにも出しました。
それより旅に行きたいです。骨董屋、雑貨屋さん行ってもわくわくしなくなってしまいました。何ということでしょう。

旅先で骨董屋さん覗くのがあんなに楽しかったのに。今まで楽しんだので仕方ありませんね。

数年前、ずっと年上の友人がもうほしいものはないと言われたのでびっくりしたのに。ほしいものはあっても到底手が届きません。

祖母が「金のないのは頭がないのと同じだ」と言ってました。
祖母はよくことわざも言ってました。
友人のおばあさまには出来たての女子大で勉強された方もいますが私の祖母はその年には木綿工場で働いていました。
晩年まで鶏の重い餌のバケツを運んでいました。
手伝いたくても声が出ませんでした。畏敬の念があったのか。子供だから無理といわれそうで。
韓国映画おばあちゃんの家 のおばあちゃんは素人の女性が演じました。小憎らしいような孫役は「太王四神記」 でペ・ヨンジュンの少年時代演じた子役。お薦め映画です。