riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ランスへの旅</span>


ランスと言えばテレビ鑑賞したロッシーニのオペラランスへの旅
でしたが、最近藤田嗣治の礼拝堂があると知り行ってきました。




大きな駅前は工事中。公園側から観た駅




植栽中でした。
地球の歩き方によると
「かつてフランス王はランスで戴冠式を行わなければ、正式な王とはみなされないといわれた。フランス随一の格式をもつ大聖堂の街は、毛織物工業が盛ん、なんといってもシャンパンの本場」 ですが。
お酒好きの方、すいませんがそこはパスです。

ナンシーからすぐと思ったのが乗り換えなどがむずかしくその夜はメッスに泊まりいったんパリに帰り(この列車が週末で若い兵隊さんで一杯でした、女性も。こんな満員はこの時だけでした)最後の日にランスを訪れました。

後述するランス美術館でフジタの特別展に感激、礼拝堂は昼休みなので、先に大聖堂へ。

礼拝堂、ランス美術館も12時から2時まで昼休みがあるので要注意です。












13世紀早々に着工されたゴシック建築ノートルダム大聖堂「ほほ笑む天使」 このお顔は誰でも親しみがわくのではないでしょうか。




ここにもシャガールのステンドグラス









  


ジャンヌ・ダルクの胸が痛くなる悲劇はお芝居や映画でもよく知られています。
佐藤 賢一のジャンヌ・ダルク、王妃の離婚 は読みました。

『傭兵ピエール』宝塚歌劇団宙組により舞台化、コミック化されています。
スパルタクスもあるのですね。カーク・ダグラスの映画や歴史の本で読んだことがありますが好きな人物です。








広場のジャンヌ・ダルク騎馬像。この近くのインホメーションにも藤田の展示がありましたので後述します。




修復の様子

昨日中央図書館でギマールだけについての本を調べましたが、見つかりませんでした。
パリ装飾美術館にあったような先割れの靴も一緒に探してもらいましたがまだわかりません。纏足やコルビジェの本は色々あるのですが。