<span itemprop="headline">ゲキシネ蛮幽鬼その2</span>
あのチラシの芸術的な事に私はまず惹かれて今も棄てられません。
どんな態勢でも関係なく夜も眠れない足腰の激痛。腰部脊柱管狭窄症。ただ、この病気だけが激痛の原因とは考えられないらしいのです。
腰部脊柱管狭窄症は父と同じですがまだお若いですから。
私もすべり症の激痛で一歩も歩けず入院したことがあります。
舞台降板は役者さんにとって一番お辛いことでしょう。大浦みずきさんもそうでした。
この映画は予告編がないから遅れないようにとチケット売り場で言われました。(だいぶ前に前売りを2000円で買い、いつから上映かと思っていました。当日は2500円、その価値はあります)
「したい!」にまず(*^m^*)。
星降る美しい夜から始まるのに裏切りに次ぐ裏切りで息もつけないあっという間の三時間。
ペナン(高田聖子、好きです)が岩窟王のようになってしまった土門(上川隆也、いつもより濃い二枚目メイクもお似合い)に「恨みを忘れて海へ行こうよ」という台詞に思いがけず (;ω;)
中島かずき氏のホンが好きです。
揺らぐ主人公。
歌唱指導もされる右近健一の大王、うまいですねえ。
早乙女太一の流れるような美しい殺陣、
挿入歌 一滴の愛
どうして 人は争い
悲劇を繰り返すのでしょう
愛が生まれた 同じ場所で
憎しみだけを育てて