<span itemprop="headline">ウディ・アレンの人生万歳</span>

　

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久しぶりにアレンの映画を劇場で観ました。

『それでも恋するバルセロナ』のようにまた見逃してしまうとポイントで観てきました。

人生万歳公式サイト

ニューヨークを離れてロンドンやバルセロナで作品を撮ってきたウディ・アレンが本拠地に戻り、“幻の脚本”を映画化。落ちぶれた天才物理学者と世間知らずの家出娘のありえない恋の行方は……。

半ズボン！の落ちぶれた天才物理学者が仲間だけではなくスクリーンの向こうの観客にまでべらべらと毒舌で話しかける（笑）

ウディアレンそのものです。
『さよなら、さよならハリウッド』 も面白かったです。

私はイギリスで撮った『マッチポイント』 や『タロットカード殺人事件』が結構好きなのですが本作はちょっと眠たくなってしまいました。

お話は都合よくハッピーエンド

新年を祝うのもおかしい。
（一休さんのように）死に近づいているだけだと。私もそう思います。