<span itemprop="headline">門司と有田雛祭りとしだれ梅</span>
有田の九州陶磁文化館、柴田夫妻コレクションルームの雛飾りの一部です。
門司港三井倶楽部の雛祭り飾りです。
雛人形よりアンティークオルゴールのほうに興味が~
昨夜の「相棒」お金持ちがヨーロッパで買ってきたというオルゴールはちょっとでしたね。
つるし雛、飾りには、ふくろう(福や不苦労にかけて)、巾着(お金に困らないように)、さる(危を去る)、ほおずき(婦人病の薬効)、柿(栄養素が多く滋養がある)、はまぐり(二枚貝は貞節の象徴)、俵ねずみ(金運)桃(邪気を除ける強い力、若返り?「幸せになりますように」という願いをこめるものだそうです。
門司三井倶楽部外観、内部はまたの機会に。
今は門司港駅と対面するように建っています。
門司三井倶楽部
今は門司港駅と対面するように建っています。
門司三井倶楽部
以前は三井物産門司支店の迎賓館や社交倶楽部として利用されており、その点では三井鉱山の三井港倶楽部とも生い立ちは同じである。また外観もどことなく似ているように思うが、外壁の柱梁を見せる技法であるハーフディンバー形式という特徴を持つ。このような建物が町並みの一部とは、やはり魅力的だ。
竣工は1921年(大正10年)、設計は松田昌平氏。国鉄が所有する頃は門鉄会館とも呼ばれていたそうであるが、現在の所有者は北九州市である。
イギリスのお屋敷でも見られるハーフディンバー形式もいいですね。
ここで友人と夕食したかったのですが貸切で博多に戻りました。
見学もぎりぎりの時間でした。
ここで友人と夕食したかったのですが貸切で博多に戻りました。
見学もぎりぎりの時間でした。
夜はライトアップされる門司港駅、この建物が好きです。
1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎でネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。 Wikiより
1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎でネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。 Wikiより