<span itemprop="headline">春夏から咲き続けているイングリシュローズ</span>
黄色のセントオールバンとピンクのウイズリー、飾りきれないのでどんどん差し上げています。
今年はあまりバラの記事がかけませんでした。
春のERイングリシュローズセントオールバン、つるバラではないのにピエールより大きくなって花を切るのに一苦労、しかもパラパラ散ります。花つきが良いバラ
ER作出のデビット・オースチンによると生花店のようなフレッシュな香り
春のピエール・ド・ロンサール
Tea Rose スヴェニール・ドゥ・ヴィクトル・ユーゴ
中心がややクリーム掛かり アプリコット・ゴールド・ピンクが季節折々変幻自在に入り混ざる
ファジーな花色。樹性は大変旺盛ながら
あくまでTeaらしく優しく柔らかな株立ち。
「はんなり」と云う形容がぴったりの古き良き時代の芳香品種です。
明治~昭和初期に植栽されていましたが、現代では殆ど絶えてしまった貴重なアーリー・ハイブリット・ティー・ローズの苗も保存・繁殖に努めています。 ローズアンティークさんHPより
頂いたERエブリン バラの香水製品の中にこの品種を使用したものがあります。