riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">シオン城  スイスその18  </span>


 
 
世界遺産ラヴォーのブドウ段々畑からシヨン城へ←のサイトがお詳しい。
昨年9月11日のことです(苦笑)スイス6日目  スイスその18
 

 
シヨン城(Château de Chillon、シオン城とも表記する)は、スイス連邦ヴォー州モントルー近郊のレマン湖畔にある城である。イギリスの詩人バイロンの詩「シヨンの囚人」、「シヨン城詩」の舞台として知られている。
 
この城についての最古の記録は1160年のものであるが、城が建っている場所の岩は原始時代に住居とされていたことが判明している。12世紀にサヴォワ伯が領有してから拡張が行われ、13世紀から14世紀に最盛期を迎えた。バイロンによる1816年の詩「シヨンの囚人」、「シヨン城詩」は、16世紀にこの城に幽閉されたジュネーヴ宗教改革者フランソワーズ・ボニヴァルのことをうたったものである。
ロート製薬の胃腸薬「シロン」(1954年発売開始)は、「Chillon」の英語読みに由来している。当時の社長山田輝郎が本城郭を訪れた際、その美しさに感銘したことから名づけたものである。
また、1988年に公開された日本スイスの合作映画『アナザー・ウェイ ―D機関情報―』では、極秘任務のためにスイスに入国した、主人公の関谷直人海軍中佐(役所広司)が、海軍兵学校海軍大学校の同期生でスイス駐在海軍武官補佐官の矢部海軍中佐(永島敏行)の友人である、新聞記者の笠井(井川比佐志)と初めて出会うシーンのロケ地となった。wikiより
 


 
 

 
 

 
 

内部の見学も出来ませんでした(泣)
湖畔の古城~
 
古城巡りに一時こってイギリスのリーズ城やドイツのノイシュバンシュタイン城ライン河の古城、フランスロワール河の古城、モンサンミッシェルなどに行ったことを思い出します。その後は名演巡りに興味が移りましたが。
 
湖畔をちょっと散策した後は近くのレストランで遅いランチ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ランチはラクレット、ジャガイモとチーズの料理。
もう出来ていて、どなたかがお変わりしたのを分けてもらった方がおいしかった。
これは出来立てでないとね。 
 
これに一種類!の葉物サラダだけの質素な食事
 
携帯撮影でぼけぼけです。