<span itemprop="headline">姉妹猫林檎がなくなりました。</span>
猫より先に自分が死ぬと思っていたのに、
今日、昼、我が家で生まれた姉妹猫の林檎が
コロナウィルス感染症でなくなりました。
毎日医者に連れて行ってもらい注射や点滴、三週間の闘病生活でした。
飼い主の友人は昨日は餌も食べ水も飲み、おしっこもしたから元気になったと言いましたが、痩せてお尻の骨が見えて、腹水でお腹が膨らんでいましたので、危険だなと思っていました。
昼ごろ電話があり友人が呼んでくれたので駆けつけて
暫くして死にました。楽になった林檎。
頑張ったね。友人の息子さんに脈を取ってもらいながら。
尻尾は膨らみ目は丸く綺麗で剥製のようでした。
カレンダーでは一番人気の子でした。
皆さんのブログで時々猫の死を読んだのですがこんなに早くこんな記事をUPするとは、思っていませんでした。
本当に純粋種は短命なのですね。うちの猫たちはベランダしかほとんど外に出たことはないのですが、リンゴはお庭がある家で可愛がられて、そこに野良ちゃんが来ていて威嚇しあったのです。
皆さんもご注意ください。
林檎をことのほか可愛がってくれたお嬢様は死に目に会えず、
「いや、うそ、死んじゃったの、ごめん、ごめんね」と大泣きしてくださいました。
息子さんは気が利くので花屋さんへ、私も行ったら近所で猫が今日3匹も死んだとか。流行しているのかもしれません。
友人御一家に愛され可愛がられた林檎、ありがとう。
友人も最後までよく可愛がってくださいました。感謝です。