<span itemprop="headline">測定生活のおすすめ</span>
みーくんの測定生活は、外食も、買いものも、これで、徹底的に測定しています。
説明書では、食品の測定はできないことになっているのですが、性能が良いようで
面白いほど、敏感に放射能を拾ってくれます。
奈良の空中線量は0.05
汚染が心配な海のもの、しらす干し、鮭などに当てると、数値が高く出ます。
いただきもののハムです。0,08
加工食品は心配ですが、このくらいなら大丈夫ですね。
あまりにも高い数値のものは避けると良いでしょう。
0.09までを許容範囲にしています。
それ以上のものは、口に入れるかどうか考えます。
でも、一つ注意すべきことがあります。
放射線が出ていれば、拾って数値として表れるようですが、
蕎麦やお茶などの数値は??と測定してみると、かなり高い数値が出ました。
結果は・・・??
蕎麦もお茶もどちらも不検出!
やれやれ安心です。
皆さーん、北海道産そばは大丈夫そうですよ。
何故数値が高く出てしまったのか、それは次回に回しますが、
だから、線量が高くても、実は不検出という例もあるわけです。
食べ物から高い数値が出た場合は、別の同じ種類のものを測定してみると、
個体差があることがわかります。
宮城県産の奇形なすびからは0.18からだんだん下がって0.12でした。
それに対して奈良のなすびからは0.05。
放射能は測定されませんでした。
奇形なすびは、放射線を出しているということになります。
宮城県の南瓜は0.12
同じく宮城県産ジャガイモは0.05
同じ産地でも、野菜によって数値は違います。
活性酸素を大量に放出、細胞を老化、あるいは癌化させ、遺伝子を傷つけ、免疫力を落とし、病気や癌にかかりやすい身体にします。
まずは、測定してみましょう。
どんな食品に反応するかで、汚染の範囲を知ることができるし、
それを避けることで内部被曝を防ぐこともできます。
転載元: mimiの日々是好日