<span itemprop="headline">楽しくないわけない宮川彬良×米良美一ジョイントコンサート</span>
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このお二人ですからねえ、みなさん「楽しかった～♪」と帰宅されました。
一時間半の予定が2時間になりました。
米良さんは最初、カラフルな水玉のスーツに金髪カツラの上にショッキングピンクの大きな花載せて、
三回目はストライプのスーツ、
マツケンサンバ歌う時はゴールドの上着。衣装も楽しみのうちです～。
熱いのにお疲れ様です。
宮川さんも御馴染の御洒落で派手なベスト。グランドピアノで演奏。演奏は勿論、御歌も行けます。
ベーシスト一本茂樹
パーカッショニスト阪本茂樹
飛島村は文化祭?
飛島は御金持なので補助があるからか、札幌の同様の宮川・米良コンサートの半額以下です。
来年は安城で米良さんの講座もあるそうです。
ホール外には菊の展示、立派なホールの中はギリシャ・ローマ彫刻があるのに片隅に寄せられていていて観る方もなく残念
一体ずつ飾ったら立派なのに。
アンコールは宮川さん作曲「手紙」
もしも僕が死んだなら
君ををひとり残したら
悲しいけれど少しずつ
忘れていいよ僕の事 という優しい曲、でもこう言われたら、忘れませんね。
アンコール3曲目銀色の道はお父様の父の思い出に関する歌。
作曲者の宮川は後年、小学生の一時期在住した北海道紋別市の住友金属鉱山鴻之舞鉱山（1973年閉山）で、土木技術者の父親が建設に携わった専用軌道「鴻紋軌道」（鴻之舞元山 - 紋別間）のレール跡の水たまりに月の光が映る姿を見て、「これこそ銀色の道だと確信した」という。
鴻之舞鉱山跡地と紋別駅跡地には2003年、同鉱山閉山30周年を記念して「銀色の道」 歌碑が建立された。碑の除幕式典が行われた2003年7月20日には宮川自身が紋別を 訪れ、鴻之舞と紋別の両式典会場で「銀色の道」を合唱する市民合唱団を指揮した。
ja.wikipedia
戦争中、日本はお金まで陶器で作った国、国民から鉄、銅（お寺の鐘や渋谷のハチ公も鋳つぶされて）、宝石、犬（毛皮にする！）まで供出させました。
だから、宮川さんのおじい様が作ったこの鉄道もはがされました。そのあとに雨が溜まり…銀色の道に。おじい様は非常に残念がったそうです。
最近亡くなられた岩谷さんは曲を渡されて作詞されたと言う、さすが大作家です。
最初に作詞でなくて。
宮川彬良、ミュージカルコレクション←大好きだったBS番組
私は宮川先生のファンでもあります♪今日もお話、演奏、楽しかった～
お父様は没後も稼いでくれる有名なヒットメーカー、「ラ」の音がお好きだった、巨泉×前武ゲバゲバ90分!、のテーマ曲を学校行苦同級生たちが歌っていたとかお葬式には宇宙戦艦ヤマトを流してくれと父上がおっしゃっていたとか。
作曲家の宮川彬良と歌手の米良美一がジョイントコンサートを開く。宮川の父・泰さんが作曲したヒットメドレーなど昭和から平成までの名曲を披露する。曲目は、「逢いたくて逢いたくて」「ヨイトマケの唄」「もののけ姫」ほか。
追記
この「歌謡ショー」全国公演のトップだったのです。
