<span itemprop="headline">この世の危機▼出るわ出るわ～ぞろぞろぞろり▼福島第１原発 破損燃料▼新たに４体合計84体▼国内で原発が稼働して以来、破損燃料をプールから取り出して移送した実績はない。</span>
福島第１原発 破損燃料、新たに４体 廃炉工程影響必至
↑より引用↓ 文字強調管理人
福島第１原発の使用済み核燃料プールに
東日本大震災前に破損した核燃料が８０体あった問題で、
東京電力は２１日、
新たに４体の破損燃料をプールに保管していたことを明らかにした。
計８４体となり、廃炉工程に影響が出る可能性がある。
東電によると、
いずれも震災前に破損し、
各原子炉建屋内の燃料プールで長期間保管している。
同社は詳しい破損時期、状況を調べている。
破損燃料の中で廃炉作業の進む１～４号機に計８０体あり、
このうち１８日に燃料取り出しの始まった４号機に３体保管されている。
８０体の大半がひび割れで、他は小さな穴が空いている。
１９７３年に初めて破損が発覚したという。
国内で原発が稼働して以来、
破損燃料をプールから取り出して移送した実績はない。
４号機の取り出しでも破損燃料は作業が難しく、後回しにされている。
廃炉工程では１～３号機からも取り出す予定で、
作業が難航し、工程通りに進まなくなる可能性がある。
破損燃料からは
クリプトン８５（１０．８年）が放出され、
通常燃料と別に保管されている。
元原子炉設計者で芝浦工大非常勤講師の後藤政志さんは
「ひび割れた燃料は取り出しの際、強い放射線を出し、
作業を阻む可能性がある。
廃炉工程に与える影響は大きい」
と指摘している。
［廃炉工程］
第１～３期に分かれ、
４号機プールからの燃料取り出し開始で第２期に入った。
１～４号機プールにある計３１０６体を２０２０年ごろまでに取り出す。
第３期は２０年度以降で１～３号機で溶融した燃料を取り出す。
廃炉完了は４０～５０年と見込まれる。
(引用終)
(引用終)
今までわからなかった？ものが、
いま、急に
このタイミングで判明したというのか？
出るわ出るわ～ぞろぞろぞろり
福島第１原発 破損燃料▼
新たに４体合計84体
つまり
事故の前から
放出され続けていたのか？！
国内で
原発が稼働して以来、
破損燃料を
プールから取り出して
移送した実績はない。
この恐ろしい現実に
生きた心地もしない
東電、今後の作業公表せず 核燃料取り出し 問われる情報公開の在り方
↑より引用↓
2013/11/22 08:47
東電は、燃料を輸送容器から取り出し保管する共用プールでの作業や、２回目以降の移送日程について「核物質の防護上、答えられない。作業終了後に公表する」としている。
ただ、容器の落下など緊急時の対応は不透明で、高線量の使用済み燃料を移送する２回目以降、作業工程の危険性はさらに高くなるとみられる。
県や双葉郡の首長は「原発周辺の避難区域に立ち入りしている住民の安全を確保するためにも、情報を公開すべき」と指摘しており、今後の情報公開の在り方が問われる。
ただ、容器の落下など緊急時の対応は不透明で、高線量の使用済み燃料を移送する２回目以降、作業工程の危険性はさらに高くなるとみられる。
県や双葉郡の首長は「原発周辺の避難区域に立ち入りしている住民の安全を確保するためにも、情報を公開すべき」と指摘しており、今後の情報公開の在り方が問われる。
転載元: 模型飛機
