riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">国民は愛の戦士です▼国民すべてを刑務所に入れられますか?▼刑務所に入るのは国民ではありませんね▼国民には守るべき愛がある▼ほか</span>

 

by カレイドスコープさま
 
 

アイヌ民族も秘密法反対 官僚、政治家保護と声明

2013年12月5日 17時35分
↑より引用↓
 
アイヌ民族ら約90人で組織する「特定秘密保護法に反対するアイヌウタリの会」が5日、特定秘密保護法制定に反対、抗議する声明を発表した。「官僚組織や一部の政治家を保護する法律であることは明らかで、処罰対象が一般人に及ぶことも懸念される」と訴えている。
 声明文を首相官邸自民党公明党の本部などにファクスで送信した。
 アイヌ民族の音楽家が呼び掛け人となり、俳優の宇梶剛士さんや、北海道平取町にある「萱野茂二風谷アイヌ資料館」の萱野志朗館長らが声明文に名前を連ねている。
(共同)
 
(引用終)
 
 
「刑務所に入る覚悟した」 
日米共同訓練監視は続ける 千歳の谷上さん
05.122013
↑より引用
 
【千歳】
国家機密の漏えいに厳罰を科す
特定秘密保護法案について
国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられる中、
 
千歳でも
論議の行方に強い不安を抱いている人がいる。
 
日米共同訓練反対を訴える平和団体「米軍問題を考える会」の
事務局長、谷上嶐(たにがみたかし)さん(67)。
自衛隊の街の千歳、恵庭で30年間にわたり
日米共同訓練への監視活動を行ってきた。
 
法律が成立すればその活動も困難になるのは必至だ。
 

 千歳と恵庭には陸上自衛隊5駐屯地、

航空自衛隊1基地に加え、広大な北海道大演習場がある。

 

 

郵便局員だった谷上さんが

監視活動を始めたのは1983年。

陸自と米軍が実動演習をしたのがきっかけだ。

 

その8年前、ようやく千歳から撤退した米軍が

再び来ることに疑問を感じた。

 

 以来、自衛隊と米軍による共同訓練で航空機などを撮影。

数年前の訓練では、存在しないはずの種類の戦闘機を見つけ、

市を通じて千歳基地に抗議した。

 

 

 10年ほど前の陸自イラク派遣では、

島松駐屯地(恵庭)に集まる車両や装備を記録した。

 

さらに人権ホットラインを仲間と設け、

自衛官やその家族の相談に乗った。

 

 

「命令だから行くが、部下の命が心配」

「家族が戦地に行ってほしくない」。

次々寄せられる電話に親身に耳を傾けた。

 

 

 監視活動の意義について、

「自分で見ないと何が起こっているのか、

また国が何を考えているのかが分からない」

と話す谷上さん。

 

 

訓練に反対するためには必要な情報だ。

一方で、こうした活動は秘密保護法が成立すれば、

真っ先に嫌疑をかけられる恐れがある。

 

 

 だが、
街の仲間が戦争に巻き込まれ、
悲しむ姿は見たくない。
 
 
だからこそ谷上さんは決意する。
「万が一成立しても、10年間、刑務所に入る覚悟はした。
僕たちは活動を続ける」(鈴木誠
(引用終)
 
 
 
 

福井で秘密保護法案反対パレード 市内の大通り歩き廃案を訴え

(2013年12月5日午後6時09分)より引用↓
 
 特定秘密保護法案に反対するパレードが5日、福井市内で行われた。
参加した市民約140人が
「国民の知る権利を守ろう」
言論の自由を守ろう」
などと声を上げながら大通りを歩き、廃案を訴えた。

 平和・民主・革新の日本をめざす福井の会(県革新懇)、新日本婦人の会県本部、県民医連など県内23団体でつくる秘密保護法案阻止県連絡会が主催した。

 参加者は「ストップ特定秘密保護法」「こんな法案おかしいです」などと書かれた横断幕やビラを手に市中央公園に集合。同連絡会の南條光麿事務局長はあいさつで「法案は国民の目や耳をふさぎ、知る権利を奪うものだ」と批判した。

 一行は同公園から福井地裁、市役所、県庁前を通って西武福井店までパレードし「秘密保護法は要らない」などとシュプレヒコールを上げた。

 参加した福井市の山田文葉さん(47)は「言いたいことは言いたいし、聞きたいことは聞きたい。それができない日本になってほしくない」と話していた。
 
引用終
 
 
 
 

大月町議会も廃案意見書
2013年12月05日18時05分
 
大月町議会12月定例会は5日、
特定秘密保護法案の廃案を求める意見書を
賛成多数で可決。
佐清水、須崎市議会に続き高知県内3例目。

 
 

by カレイドスコープさま
 

秘密保護法案に反対声明=児童書関係者320人

 特定秘密保護法案について、児童書出版関係者有志は5日、廃案を求める共同声明を出した。賛同者は320人を超え、「衆院強行採決に続き、参院でも強引な議事運営が続けられている」として抗議の意を示した。
 岩崎書店の岩崎弘明社長や児童文学作家の那須正幹さんらの他、新たに詩人のアーサー・ビナードさん、写真家の長倉洋海さんらが賛同。声明は「子供たちにとって、情報へのアクセスを制約されてしまいかねない不自由な社会を私たち大人が残してよいものでしょうか」と訴えている。(2013/12/05-18:11)


転載元: 模型飛機