<span itemprop="headline">川内原発再稼働反対の意見を提出しましょう。</span>
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西さんからのメールです。
みなさま 川内原発再稼働反対の意見を提出しましょう。
強烈な反対の声が上がっています。
今、政府はパブリックコメント(意見募集)をしています。再稼働反対
に道をつけることになります。
意見は短いものでもかまいません。再稼働反対の民意を表明しましょう。
(西光之輔 西英子)
【川内原発再稼働に対する意見の書き方と送り先】
期間:7月17日~8月15日
〇 郵送・FAXで意見を出す場合
A4の用紙の最初に 住所 氏名 電話・あればFAX番号を記入する。
その下に再稼働に反対する意見と理由を書いてください。字数制限はありません。
送り先 〒106-8450
東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(PWR担当)宛て
FAX:03-5114-2179
〇メールで意見を出す場合
以下をクリックすると、提出ホームがでてきます。
以下に九電の主張と九電の意見に異議を唱える学者の見解を集めました。
意見書作成の参考にしてくださればと思います。
(九州電力が再稼働を主張する理由)
次の2点です。
「原発の運用期間中に火山活動が起きるとは考えられない」。
「火山噴火時期は予測できるので、燃料の運び出しなどの対策をとる時間はある」
(学者、研究者の見解)
以上の火山噴火物が高速で流下するもの)を噴出してカルデラ(火山活動による
大規模な凹地)を形成する破局噴火が、過去に何度か発生してきました。
可能性を九州電力も認めています。
一番高い。このような場所に原発を建てたことが、そもそも間違いであった。
➃九電は「噴火の時期は事前に予測できるので対応できる」と主張し、規制委員会も
これを認めています。
しかし、火山の専門家は「噴火時期を予測することは困難」と言っています。それが
火山学者の常識です。
⑤規制委員会には火山の専門家はいませんので、九電の主張が素通です。
火山噴火予知連絡会会長・藤井敏嗣氏は 「我々は巨大噴火を観測したことが
ない。どのくらいの前兆現象が起きるか誰も知らない」(朝日新聞5月8日付け)と
噴火時期の予測はできないと言っています。
➅ 破滅的な事態がいつ起こるかわからない原発を稼働させることは、福島事故を再現
【 中電の裏金問題の真相が知りたい 】
前回のメールで、みなさんのお伝えしてきたことです。
「中電へみんなで行きませんか」
日 時:8月1日(金)午後4時
場 所:中電本店 玄関前に集合
電気利用者有志による抗議の申入れと質問の提出
その後、YWCA 2階フリースペースにて話合いしませんか(5時45分迄)
中電のこと、川内原発反対運動のことなど。
中電本店前 金曜行動 6時~7時
中電の政界工作の裏金問題について生々しい事実が、今、朝日新聞に掲載されています。
その裏金を、私たちは知らないうちに電気料金で負担してきました。
問題は2005年以降(証言は2004年まで)現在まで裏金問題はどうなって
いるのか、中電に電気料金を支払っている住民としては、どうしても知りたいことです。
地元対策を「金目」で強行させないよう、今、私たちが声を上げていくことが重要だと思います。
ぜひ ご参加 ください。