riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">久しぶりの海です~</span>


 
引っ越し疲れをいやしたくて知多半島の海へ出かけました。
すでに沢山家具や荷物がある実家に越したのでなかなかすっきり
しなくてうんざりしてきました。
また明日から天気が悪くなります。
 

 
内海食堂で生シラス定食、1900円
 

女性限定海鮮丼1100円
味噌汁はすごい海の香り、
刺身は美味しい。女性客の少ない店です。
 

 
 
気功教室で海も気をもらうには良い所と教えてもらいました。
 
冬は腎臓を大事に。早く寝て遅く起きること。
午後5時から7時に腎臓をケアするとよいらしいです。
 
腎臓のあたりに手を添えて上下にさすったり。
腎臓を立体的に思い浮かべて。
 

 
この内海海岸にはサーファーが一人、常滑中部国際空港に向かう飛行機も2機観ました。
 
 
夏は大勢の人が海水浴に押し掛けます。
今はマイカーで日帰りですが大昔は別荘地でした。
 
江戸時代は千石船が運行、黒塀の尾州廻船内田佐七家が残っています。
日・祝日は公開されていると思います。私も見学しました。
なかなか立派名お宅です。
子供の時から気になっていた黒塀のお屋敷で初めて見学したときは感激しました。
 

 

 
内海生まれのお吉
 
安政4年(1857年5月日本の初代アメリカ総領事タウンゼント・ハリス玉泉寺領事館で精力的に日米外交を行っている最中、慣れない異国暮らしからか体調を崩し床に臥せってしまう。困ったハリスの通訳ヘンリー・ヒュースケンはハリスの世話をする日本人看護婦の斡旋を地元の役人に依頼する。しかし、当時の日本人には看護婦の概念がよく解らず、の斡旋依頼だと誤解してしまう。そこで候補に挙がったのがお吉だった。
当時の大多数の日本人は外国人に偏見を持ち、外国人に身を任せることを恥とする風潮があったため、幼馴染の婚約者がいたお吉は固辞したが、幕府役人の執拗な説得に折れハリスのもとへ赴くことになった。当初、人々はお吉に対して同情的だったが、お吉の羽振りが良くなっていくにつれて、次第に嫉妬と侮蔑の目を向けるようになる。ハリスの容態が回復した3か月後の8月、お吉は解雇され再び芸者となるが、人々の冷たい視線は変わらぬままであった。この頃から彼女は色に耽るようになる。
 

 
右側の白砂の湯はやっぱりありません。お吉像の隣にありました。
屋上には温水プールもありました。
他にも建物だけで空っぽのお店も多いのです。
寂しい!
 

 
豊浜へ移動、梅の湯へ。600円
 
海老フライで人気のまるはで食事すると満員で落ち着かないのですがお風呂はすいてました。まるはの食事はこちら
 
まるはで友人と一泊したとき朝、旅館の人が魚をやる様子を見ました。今日もトンビが旋回していました。

 
ここで釣りをしていたご夫婦
 

 
ふぐを100も釣りはんぺんにするそうです。
 

ふぐのはんぺんなんて贅沢な~
 
後は河和近くの魚太郎であんこう1500円で買って帰宅、アンコウ鍋にしました。
 
源氏香などもっと高級旅館で泊まってみたいです。
 
香りと言えば今朝BSで名古屋に香道の家画ある事を知りました。
 
HV特集「平成の名香合香道 五百年の父子相伝〜」 - 感性を研ぎ澄まし、それに身を ゆだねるのが香道。2009年、究極の催しとされる「名香合」が、80年ぶりに開かれた。「 六十一種名香」と呼ばれる最高級の香木を味わう。
 
徳川さんや近衛さん、冷泉さんがお客様でした。