<span itemprop="headline">ありのままのシンデレラ♪</span>
字幕版観ました。日本版の二人の歌も♪
子供の時からミュージカルが好きなのかも、
ディズニーはミュージカルですから。
ガラスの靴も履きにくそう、ウエストを無理やり細くするのも体に悪そうですが(笑)
前に映画館で予告観たらヘレナ・ボナム・カーターが出ている!と驚きました。
夫の映画に貢献していたのに
珍しく初日にネット予約して鑑賞。完売でした。
字幕は夕方と夜のみ。吹き替えも混んだことでしょう。
可愛いと思ったら。
その上衣装や装置が凄いと聞いたので今さらとは思いましたが。
お城は余りにゴテゴテすぎるような気もしますが。
ツヴィンガー宮殿のような。
でもやはり魅了させます。
劇場にはブルーのドレスやガラスの靴が展示
継母や義理の姉妹のドレスがお洒落でかっこいいい~
舞踏会の場面はとても小国のそれとは思えないほどの豪華さ。
ロングウォークもイングリシュガーデン思わせます。
亡き母から言われた通り優しく我慢強く動物にも接したエラ
男性は再婚される方が多い?
近所で80ぐらいで再婚されたのですがもっと若い男性で再婚されてない方も見えます。
女性は解放されたい?人それぞれですが。
エラのお父さんは再婚して大変なことになります。
イントゥザウッドのシンデレラは何回も舞踏会にいっては疑問持ち、
王子も変で(笑)
あれはあれで面白かった。
以下の評論にある通り、王女でもなく、惨めな境遇ですがそれでも王子に会うエラ。
子供の時に買ってもらったシンデレアの絵本、高畠 華宵?の挿絵
違いました。シンデレラは加藤まさを
小公女が華宵でした。
ボロボロだけど捨てていません。ロマンチックで綺麗
大きなケーキやクッキーも美味しそうです。
面白いのは、「アナと雪の女王」から流行語になった「ありのままで」がテーマになっていること。舞踏会の魔法が解けて日常に戻ったあと、エラにとっては、名もなく持参金もないありのままの自分を王子にさらけ出せるかどうかが最大の試練となる。「すっぴんで好きな人の前に出られるか?」は女子の永遠の課題だが、これに立ち向かうエラの勇気に観客の共感を求めたところが、この映画の今っぽさのポイントだ。
そんなエラと対比的に描かれる意地悪な継母のキャラも秀逸。彼女トレメイン夫人は、夫亡きあとの暮らしを維持するべくエラの父と再婚した女性。つまり、誰かに依存しなければ生きられない旧世代の女だ。彼女がエラを憎むのは、依存生活において武器となる若さと美貌と優しさをエラが完璧に備えていたから。そうした女の嫉妬心からエラをいじめぬくトレメイン夫人の哀しさを、ケイト・ブランシェットが実に見事に演じている。彼女の厚化粧が、エラの透明感を際立たせる役目を果たしている点にも注目!
(矢崎由紀子)
ドラマボルジア家も衣装、装身具、装置が映画並みで俳優も健闘してるのに、最後まで行かなくて残念でした。費用かかりすぎ、脚本不備?
ロドリーゴ・ボルジア / アレクサンデル6世