<span itemprop="headline">「憲法改正」を阻むのは「左翼ジヤーリスト」による「バッシング」と百田氏が批判。</span>
みなさま 西英子です。
3日の夜は 金曜行動です。 中電本店前 18時~19時です。
政府の「長期エネルギー需給見通し策定に向けての意見募集」に提出しました。
(意見)2030年度の電源構成案の原発比率20~22%に反対する。
よう、積極的な対策を進めるべきである。当面は調整電源として火力で補なって
いけば可能である。
(原発比率20~22%に反対する理由)
1.この数字は、運転期間を原則40年とする福島事故後の政府方針を転換し、
多くの原発を60年まで延命するか、新規増設をしなければ実現できない。
老朽化した原発で、過酷事故が起こる危険性は増大するのではないか。
どこにあるのか。
2.使用済み核燃料の保管場所が限界にきている。原発をこれ以上動かして
どこに保管するのか。「核のゴミ」の処分方法も場所も決まっていない。もはやこれ
以上先送りはできない。10万年、100万年先まで埋めるか保管する技術
と場所が、この地震大国にあるとは考えられない。
未来の世代にどれだけの負担を強いることになるのかを本気で考えれば、電力会社
も国も再稼働などする場合ではない。
いる。なにも困ることはなかった。
二度と原発事故が起きない社会で、安心して生活をしたい。
〇昨日の夜、戦争法案に抗議する集会・デモに参加しました。
「戦争法案 今すぐ廃案に!」「百田発言を許さない!」「辺野古を埋めるな!」
〇安保特別委員会は、7月15日を軸に採決に踏み切る!
戦争法案をなんとしても、今国会で成立させようと、95日間の国会会期延長を決めました。
幅を決めたのです。
7月下旬までに法案を衆議院で採決を強行すれば、事は「済む」というのが与党の姿勢です。
国民の理解がされたかどうかよりも、何時間審議したかで、採決を強行するというのが自民党の
二人は親密な関係で、13年に出版された共著で次のように言っております。
「憲法改正」を阻むのは「左翼ジヤーリスト」による「バッシング」と百田氏が批判。
「それに触ろうとした人たちは、まさにタブーに触れたとして、いわば『ムチ打ちの刑』
あの勉強会には、池田佳隆(東海比例)も出席していました。
熊田裕通(愛知1区)も勉強会のメンバーです。
この3人には抗議のFAXを送りました。
熊田裕通 FAX 03-3508-3943
池田佳隆 FAX 03-3508-3996
青山周平 FAX 03-3508-3838(東海比例、この人もメンバー)
〇25日の私どもの集会には、今、最も緊急のテーマをとりあげます。
自民党の許しがたい報道弾圧の発言まで飛び出して、北村さんがどんなお話し
をされるのか、早く聞きたいです。
また、北村さんがコーディネーターをするシンポジウムでは、国会議員に本村氏と
近藤氏から、国会審議の問題点をお聞きします。
野党として戦争法案の国会成立をどのように阻止していくのか、最大の問題点
ですね。
そのために私たちは何をすべきか。みんなで考えましょう。
私たちは、いま戦後最大の岐路に立っています。その最中に集会となります。
ぜひ ご参加ください。あなたのまわりの人たちにも、お伝えください。
〇近藤昭一議員の「国会報告会」にご参加を!
とき:7月4日(土) 17時~18時半
天白区天白町島田石黒4050
電話:052ー802-1161
入場料:無料 どなたでも参加できます。
ここまでは西さんのメールです。
森英樹氏、近藤氏、北村氏の講演会は伺ったことがあります。
森英樹氏のジュニア新書やお話はユーモア一杯でわかりやすいです。
伊藤康子先生の女性史の会にお邪魔したら森氏のお連れ合いもいらしゃいました。
来年は憲法があるかどうかと話されていました。
当時はまだのんびりしていたのに。