riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">名園パンフ、チケット+ウィズリーガーデンその3</span>



今回の名園巡りでもらったパンフや入場券です。
↑のベットはホテルのパンフ。

その下のモティスフォントアビーのパンフが余りに綺麗なのでもらってきました。


10年前に訪問したグラハム・トーマス
オールドローズコレクションの庭。
その記事は一番下です。

その右がウィズリーガーデン

ケントの白い崖の隣の小さいチケットがナショナルトラストのパス




ナショナルトラスト (National Trust) とは、歴史的建築物の保護を目的として英国 において設立されたボランティア団体。正式名称は「歴史的名所や自然的景勝地のため のナショナルトラスト」(National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty) ...

ピーターラビットの作者ポターも土地や屋敷を寄付し、羊の種類まで指定してあるのでそのまま守られています・

映画「ミス・ポター」やテレビのピーターラビットご覧になりませんでしたか

なぜ親はあそこまで結婚に反対して晩婚だったのでしょう。お嬢様育ちなのに。

又酷いことに彼女の立派なきのこの研究も女性であるがゆえに無視されました!

嵐が丘、ジェインエアのブロンテ3姉妹も男名
でなければ出版出来ませんでした。

90年代にこの憧れた女性たちの故郷を訪問しました。

この時はロンドンのホテルだけ予約し、後は列車のパス購入し、たどり着きました。

この時も一人、偶然SLに乗ったこともありました。


SLでは祖母らしき女性と一にいた女の子がニコニコしてくれました。

スペインの列車内 で何回も私の所へ来てくれたお嬢ちゃんも忘れられません。
スペイン語出来たら良かったのに。

ブロンテ姉妹の博物館ハワースへ行くために駅から急な坂道登っていくとさりげなく荷物持ってくれた白人男性

博物館に展示してあるブロンテ姉妹の服の小さかったこと。

ここで思い出しました、今回の旅で空港からレンタカー会社に行く時乗ったバスの中のことです。

アフリカ系の4人連れが(祖母、娘、幼女と赤ちゃん)大きなトランクを
いくつも持っていたのです。

バスの中でその見もつが動くので困っていると、
はスーツの白人男性は知らん顔してるのに、
後ろの赤いTシャツの白人男性がわざわざ立ってきて荷物を抑えてあげたのです。
ずっと立っていました。
アフリカ系のママも恐縮していました。



ウィズリーガーデンの見事なロックガーデンの反対側、子供たちが一杯。

名園には子供たちが思い切り走りまわれる広大な緑の園やハイキングコースもあります。

ガーデンのパンフには笑顔の子供たちが多い。

子供たちが大事にされているようです。

街中の道路などでも感じました。














ボーダーガーデン





ここはすべて名札付、王立園芸協会直属の庭園。庭師養成学校併設

世界各国から集められた植物を栽培してます。盆栽や灯篭もあります。

勿論バラ園も

あります。








このロックガーデンは日本人が手掛けたそうです。
だから橋も木製で和風かな。


女三代の庭キフツゲートガ-デンにもこのよ崖のようなロックガーデンあります。

猫は今回はハンプトンコートでしか出会えませんでした。
立派な黒白猫ちゃんでした。





下手ですいません、白いカラーです。






アリスの庭もあります。バラ園やレストランの記事は次回に




ご存知薔薇の大家グラハム・トーマスのオールドローズのコレクションを基に造られた名園。

六月は八時まで開園

なぜかアンダーラインが消えません


ラウシャムハウスガーデン・ブレナムパレス見学の後、高速をぶっ飛し駆けつけた。行き過ぎて戻ったり迷った所。

ホントは次の日にまわす方が正解なのにせっかちな私はOxfordからSouthamptonへ。



敷地内にはテスト川の支流が流れ可愛い橋や立派な修道院があつた。終園間近なのに親子連れや熱心にメモ取る女性がいた。

小さな噴水やベンチ、バラのアーチ。バラ園のお手本です。


以下は初めてレンタカーで飛ばした体験です。ブルーのフォードの新車で快適でした。
ガソリンもセルフは初めてでと惑いました。近くの人に教えてもらいこわごわ。
ロンドンの空港についてすぐレンターカーに乗り出発。帰りに車の返却場所に行くのにも迷ったり、でも事故もなく助かりました。
周りの車はフルスピード、曲がりくねった田舎道でもそうだからはじめは怖かった。
道には犠牲の鳥や獣が......馬で来る人の後にしばらくして犬二匹がやってきたり。
茂みから顔出したウサギが引っ込んでくれたときは、ほっとした。
対向車が道譲ってくれた時、思わず同乗の女性(スードリーカースルガーデンでタクシーが来ないと困っていた人、何回も庭巡りされていたので色々教えてもらえた。)と二人で手振ったら、向こうも二人で弾んで挨拶してくれた。






ここに創建された修道院(アビー)の本館を中心に、芝や樹木で構成される広大な緑の庭園がひろがっている。
中でも、この季節の中心的な庭となっているのがwalled Gardenで、オールド・ローズをはじめ350種はあるという。この庭が今の形になったのは、意外と新しく1972年で、もと菜園だった場所に当時のナショナルトラストの庭園コンサルタントであったグラハム・トーマスによリ、バラの庭が誕生した。



パンフなど撮影しているとママ猫が来ます。
上の寝室はスコットニーカースルでもらった立派なパンフより

飴はヘルシンキ空港でもらったもの



今彼女は私のパソコンの裏で寝ています。

イビキが一番大きいのは娘のブラン

ちゃんと朝食終わっているのに私が食事始めると何か貰いたがるのは
このリボンだけ。要求顔でしょう。


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