<span itemprop="headline">鬼畜自公が強行採決? そんなに戦争したいか</span>
戦争法、どう考えてもこの法案には無理がある。それを力ずくで押し通すのか。
かれらは、「一時的には支持率が下がっても、法案が通ってしまえばまた戻ってくる」とたかをくくっているのではないか。
しかし、今度ばかりはそうはいかない。なにしろ「アメリカのため外国の戦争で戦死者が出る」法律なのだ。戦死者は次々に出るはずだ。
柳沢協二元内閣官房副長官補は13日、国民安保法制懇記者会見で「強行採決しても国民世論の支持が戻ってくるというのは大きな間違い。これまで自衛隊に理解があったのは、海外で戦争しなかったからだ」と指摘している。
さらに「自衛隊は国民が理解している以上のことはできない。多くの国民が法案についてわからないと言っているのに、その法律に基づいて自衛隊が海外でリスクを負い殺し殺される任務を与えらるようなことは絶対許せない」と語っている。
戦争法の強行採決なんてとんでもない。
転載元: 新山梨の日々