riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">廃墟の美とキッチンガーデン・スコットニーカースル</span>


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昨日の国会前を埋め尽くした皆さんに感動しました。

今回のガーデンめぐり3つ目はスコットニー・カースル,6月19日

廃墟が無限の美を表現するガーデン
4隅に塔があったのにわざと破壊
塔は2つでひとつわざと壊したと、どこかで読んだのですが。
どれが本当?





高台のニューカースル、ニューとは思えないけど。


スコットニー城は”世界で最もロマンティックな城”と謳われ、ナショナル・トラストでも常に入場者ランク上位を占めるプロパティーだ。
ここにはオールドとニューの2つの城がある。オールドは14世紀の城で濠に囲まれた長方形の4隅に円形塔(Circular Towers)を持つ城だったが、16世紀には南の塔のみを残すだけになっていた。幾多の手を経て1778年にエドワード・ハッシー(Edward Hussey)が所有者となる。 エドワードは1835年から新しいハウスをオールドキャッスルを見下ろす高台に建築する。これがニューキャッスルだ(写真下左2枚)。
1970年に末裔のクリストファー ・ハッシー(Christopher Hussey)が亡くなり、エステートとガーデンがナショナル・トラストに寄贈され、 その後もハウスには夫人のベティ(Mrs Betty)が住まわれていたが、2006年に亡くなられハウスも寄贈され、2007年より一般公開されている。
ハウスの片隅に三日月形の見晴台があり、そこからのオールドカッスルの眺めが素晴らしい。シャクナゲやツツジ、カルミアなどが咲き乱れうねるように重なり合う斜面の遥か下に円形のタワーがロマンチックだ

2007年より一般公開なので2005年のコッツウォルズの庭園巡りの時は知らなかったはずです。

猫を迎えたのは2005年秋、それから5年間海外に行きませんでした。

赤ちゃん猫産んでもらいましたし…

母がネズミ捕りのためにショップで遭遇したのが今のパパ猫です。




抱かれるのは大嫌いなのにその時だけ母の胸に1時間以上抱かれていました。カーディガンのボタンがお気に入り

ショップから連れ出してほしかったのかも、
彼は今年の8月で10歳になりました

母から離れたと思ったらトイレ、またすぐ戻ったのです。

フードを制限されていたのでしょう、うちに来て一週間ぐらいで見違えるように大きくなった感じでした。

下はオス猫竜がきてすぐ夫が作った猫タワー、猫がごろごろ言うのも知らなかった人が頼んでもいないのに作ったので驚きました。

母はネズミ捕りのためにアメショー買ったのに、ロングコートチワワもいて面倒見れないとすぐ猫好きの私にくれました。
アメショーはワーキングキャット ヨーロッパからアメリカに渡る時ネズミ対策に一緒に舟に載せられたとか。

下はまだ仔猫時代のリボンと竜






入り口のショップ




右側にカフェ



スコットニーの門?

下はスコットニーの広いPの横にあるウォールガーデン


ナイマンズのページで間違えてUPしたウォールガーデン
すいません。
スコットニーに到着したのは10時前なのでまだクローズしてました。










不思議な切り株?オブジェ?



影として映ってるゲートもカッコいいでしょう~


     ここにも苗売り場、
買って帰れないから悩むこともありません(笑)



バラや芍薬が植えられます。



野菜も整然と~




お皿がネームプレート、綺麗に苗が並んでます。







かかしがユーモアたっぷり
鼻高い~


不思議な顔のかかし











いよいよ廃墟の美、ピクチャレスの庭に下りて行きます。





真ん中に最初の画像の風景があります。

続きます。

追記
ママ猫も10月で10歳です。
同じペットショップで小さなぬいぐるみでやんちゃに遊ぶリボンに一目ぼれして、母にねだってお金出してもらいました。
一番うれしいプレゼントでした
クリスマスバーゲンになっていました!

娘のブランは本当にネズミ捕りました。

まだマンション住まいだったころ母の要請で出動!

今日同じイオンペットショップに行ったらマンチカンが35万!

ショップのアメショーでも捨てられているようです
悲しい。

    ブランは色が白いのでチョップでは捨てられそう。

    友人からは人気ありましたが最後までオッパイもらっていたので遠慮され、(人間で言うと小学校低学年まで!)

ダブルはパパっ子で離せず、リンゴと桜がお嫁に行きました。

今は亡きダブルとリンゴ。残った3匹には長生きしてほしい。