riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">岩合光昭の写真展と藤田の肖像画・優雅なワンちゃん</span>

1月11日まで岩合光昭の世界ネコ歩き写真展開催してます。
三越カードがあれば無料です。



左の三毛ちゃん、顔のまんなかでぴったり色が綺麗に分かれてます。

前回はトークにも遭遇しました。







まねしたわけでないのですが、このポーズもなかなか撮れません。
随分前の画像、何回もすいません。



突然ですが(爆)

古民家レストランの優雅なボルゾイさん
長年通ってるお店なのですがはじめて遭遇
庭に現れて一周して行きました。
上品なこのお店のマダムが「寂しがるから連れてきた」と。
わかります!


今回一番好きだったのがブドウで遊ぶ仔猫の写真
藤田嗣治の絵の猫のように興奮してる時猫の髭は上向きですが
それにそっくり
おまけに肉球が見えてます

藤田と言えば北川民次の素晴らしい肖像画が発見されました。
民次は瀬戸市疎開していて
戦後名古屋の動物園で子供に絵画指導もされてました。




メキシコで美術教育に打ち込んでいた北川を藤田が南北アメリカ歴訪中に訪ねるなどして交流。北川は帰国後に二科会員に推挙されたのは「藤田先生の熱心な口添えがあったからだろう」と随筆に記している。藤田はこのころ既にパリで名声を得ており、一方の北川はやがてメキシコ美術の紹介者となるほか働く民衆や家族を独特のタッチで描いて名を成した。
 深谷副館長は「三〇年代は藤田がいろいろな様式を試した時期。モデルが同じ二つの絵を見比べると、それがよく分かる」と話している。

地下鉄久屋大通りの駅にメキシコ風の絵があるので又ご紹介します。
私は民次の絵と思い込んでました。



母猫リボン


仔猫時代のパパとママ



リボンの子供たち、子猫時代
今、父猫と娘のブランは庭でトイレをするのが好きになってしまいました。

一時、ほかの猫トイレにしたのですがやはりうちはこれ、

先日のお客さんもこれ良さそうと。

失礼しました。




岩合さんの写真、やはりぐっときます。