riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">これでおしまいハンプトンコートパレス、ありがとうございました!</span>

昨年6月下旬の7泊のロンドン近郊・南東イングランドの庭園紀行に
長々お付き合いいただきありがとうございました




ハンプトンコート未掲載画像です。










ハンプトンコート薔薇園



ヘンリー8世の食卓に上がる魚を飼っていたそうです。









なぜこんなに英国庭園に魅了されるのか

赤川裕「イギリス庭園散策」からの引用です。
17世紀末から18世紀にかけて成熟したイギリスの市民社会は庭の形の変化にも反映された価値観のどんでん返しを体験した。

つまりフランスの絶対王政のベルサイユ宮殿のような庭を支配するやりかたから
「母なる自然に身をゆだねて生きる」象徴的な区間に変わったのです。



これに対して
日本はまだまだニ流、三流国ということが露呈しています。
台湾でも女性初の総統が誕生したというのに。

非正規雇用が4割を超す
性労働者の54%が非正規雇用



で塾長の谷岡が「私は小沢ガールだった、小沢ガールも綺麗な女性を選んだ」などと発言しうんざりしました。

私はこの人の影の部分を知ってます。

先進的と言いたいのでしょうがあなたも二世か三世か知らないがそれで学長や塾長になってるんでしょうと。

あなたに踏みつけにされている人間もいます。









ハンプトンコートに隣接するホテル、高いでしょうね。

費用だけでなく翌日午前中に帰国便に乗らなければならないので泊まれませんでした。



ここはハンプトンに行く前に泊まった高速のホテル。
孔雀が玄関付近歩いてました。

ここでいつものカードが使えない
円はあるけどポンドがない
両替出来ないで大騒ぎ

いつも使わないカード取り出して

暗証番号忘れていたけど偶然ヒットして
助かりました

昔のように両替場も見かけませんでした。

田舎のガーデンめぐりだから?


高速は無料

間違えても何回出入りしても大丈夫なのは助かりました

高速脇にはスーパーや安いうえにちゃんとバスタブの有るホテルがあります。

ない時は小さな町で右往左往、結構満室でした。

コッツウォルズより今回の旅の方がホテルも道も大苦戦でした



11年前あまりに交通の便が悪いコッツウオルズを廻るには車を借りるしかないと思い知りました。
レンタカーの旅はコッツウオルズと昨年のロンドン近郊と南東部のニ回だけです。

まだ左側通行だから。とても他の国では出来ません。


無謀なのですが連れて行ってくれる人もいないし、
連れて行ってと言われても大事な友人まきこんで事故でも起こすと恐いので一人旅です。



ここは最後の空港に近いホテル、といっても車でないと無理です。

幸運なことに日本人の新人ホテルマン楽人さんが新人研修でいて
翌日空港まで送ってあげると

これはこの書庫の最初にUPしました。
よほど頼りなく思えたのでしょう。

でも彼が遅れてきて、レンタカー返却に手間取り
道に迷い空港へ行くのに遅れヒヤヒヤでした。

楽人さん、最後まで見送ってくださいもう本当にありがたいことでした。
感謝の気持ちで一杯です。

このホテル、安くないのに更に高いP代金必要でびっくり。

日本の高校生が宿泊してました。

私の部屋のバスルームにいったら何もない

天井に蛍光灯のような丸いものがあるだけ、なんとそれがシャワー、

上からお湯が降ってくるだけなんです



B&Bでは共同でもバスタブも有るところもあるのに。



最後の貧しい食事、ホテルで。






猫ちゃんが~








ブランケットもお花模様


フィンエアは最短でヨーロッパに行くことが出来乗り継ぎも楽です。

でもそこが誘導したレンタカー会社が酷かったです。

前のようにハーツにすれば良かったと思いました。

それにしても何とか事故も起こさず帰国できたこと、感謝しています。

現地の親切な皆さまありがとうございました