riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">今頃ですが「クリスマスの贈り物」と「利休にたずねよ」</span>


『クリスマスの贈り物』12.3 限定レンタル配信


やはり私はミュージカル、音楽が好きです。


切ない感情が高まり
バスの中で歌い始めるとワクワク(ミュージカル嫌いな方はこれが嫌なんですね)

それなのにオフブロードウェイの名作であることやこの映画の事も知りませんでした。テレビ鑑賞

アメリカの黒人文化を描く作家ラングストン・ヒューズの戯曲を映画化した黒人ミュージカル。原題は「Black Nativity」

それなのにオフブロードウェイミュージカル、この映画の事も知りませんでした。

ラングストン・ヒューズLangston Hughes1902年2月1日 - 1967年5月22日)は、小説戯曲・短編・コラムなどに活動したアメリカン作家である。ハーレム・ルネサンスの指導者とも呼ばれる[1]
それまでアメリカ白人作家によって描かれてきたアフリカ系アメリカ人ステレオタイプ(ひたすら従順・あるいは野蛮で知性に欠ける、など)とは異なり、黒人自身の視点からブラックアメリカ文化・風俗を提示することにより普遍的人間像を描いた。
ミズーリ州にてアフリカ系のみならず、ユダヤ系[2][3]ネイティブ・アメリカン[4]などが混血した一家から生まれる。幼少期に両親が離婚し、父は人種差別の激しかったアメリカ合衆国を出てキューバ、後にメキシコへ渡った。その後カンザス州の祖母から黒人の伝統口承文学を多く聴かされ育てられる。祖母の死後は両親の友人に引き取られることとなった。幼少期の生活環境の不安定さは、自身の作品に強烈な影響を与えたと言われる。 高校在学中に短編小説脚本を書き始めた。コロンビア大学在学中は平均B+を修めていたが、学会の人種に基づいた偏見や彼自身の興味がハーレム文化へとシフトしていったことから1922年に大学を去っている。この期間にも詩は書き続けていた。船員として西アフリカヨーロッパを訪れ、そのままパリに住む。帰国後リンカーン大学を卒業する。


作者はパリに移り住んでいます。差別酷かったから。
ジャズの大歌手ビリーホリディもヨーロッパ公演では偏見が少なく喜んでいました。映画に出ての使用人役ばかりの時代

この作者はおばあちゃんのお陰がありますね。

この映画の中でもほっとする綺麗なおばあちゃんの存在

お母さん役も若くて少女みたいと思ったら15歳で主人公を産んだことになっています。
あの「ドリームガールズ」のJ・ハドソンがお母さん役、減量したそうでとても可愛い。
彼女も壮絶な人生。「ドリームガールズ」で歌唱力高いのを知りました。

そして祖父役は「大統領の執事の涙」などのF・ウィテカー

父役、主人公もハンサム、英国ガーデン巡りで出あった
ハンサムなアフリカ系男性思い出しました。

日本に留学していたということで日本語で話してくれました

道を尋ねていて入ったスーパーでの事です。

映画の主人公の男の子がお母さんを思う心、その感情が上手く出ています。家族が皆そうなのに祖父は職業柄、娘の行動が許せなかったのでしょう。

若い妊娠出産多いですね。

他にテレビで「利休にたずねよ」も見ましたが
あのような恋物語が付いているとは。

秀吉が朝鮮から陶工や女性を拉致したことは有名ですが。

海老蔵が利休
と思いテレビ鑑賞待っていました。


聖書に記されたキリスト誕生のエピソードをモチーフに、舞台を現代アメリカに置き換えて描く黒人ミュージカル。F・ウィテカーやJ・ハドソンら豪華キャストが歌い踊る。
1920年前後から、ニューヨーク・ハーレム地区を中心に勃興した黒人文化のムーブメント“ハーレムルネサンス”。その運動を牽引したひとり、作家ラングストン・ヒューズの代表的戯曲を映画化した黒人ミュージカルの注目作。キリスト誕生の物語をモチーフに、ハーレム地区の黒人街に起こったクリスマスの奇跡を描く。歌手でもある「ドリームガールズ」のJ・ハドソンらに加え、F・ウィテカー、A・バセットの大物俳優も達者なパフォーマンスを披露。ゴスペルからR&B、ラップなど場面を彩る多彩な音楽も魅力だ。

追記

家賃が払えない、子供に食べさせられない、
今の日本も貧困になってしまいました。
選挙に勝たないとますます悪化します。