<span itemprop="headline">フランスでは、「ドラえもん」は放送禁止＆「ベッキー騒動」は男尊女卑～辻仁成</span>

辻仁成氏「ドラえもん」がフランスで放送禁止だと明かす「子どもが成長しない」

2016年3月2日 http://news.livedoor.com/article/detail/11247381/

2日放送の「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、フランスを中心に活動する作家･辻仁成氏が、アニメ「ドラえもん」がフランスで放送禁止だと明かす場面があった。

番組では、辻氏をゲストに迎えてトークを繰り広げる中、「ドラえもん」にまつわるネタハガキから同作の話題になった。爆笑問題の太田光がそこで、「フランスでも人気あったりするんですか？」と尋ねると、辻氏は、「ドラえもん」がフランスで放送禁止となっていることを明かしたのだ。

辻氏によると、現地の教育委員会が「あんなドラえもんみたいなヤツがいたら子どもが成長しない」「子どもが困ったときに、なんでもドラえもんに助けられて、次々に(ひみつ道具を)出されると困る」との意味から、同作の放送がNGとなっているのだという。視聴したい人は、もっぱらYouTubeを通じて視聴しているのだとか。

こうした状況のため、現地では日本のアニメが大好きな若者でも「ドラえもん」の存在を知らない人が多いという。辻氏が「『ドラえもん』の話をすると知らないの」と明かすと、大田は大声を上げて、驚きをあらわにしていた。

辻仁成 @TsujiHitonari

おもしろきこともなき世をおもしろく。

新刊「日付変更線」集英社刊 http://renzaburo.jp/dateline/

辻仁成、ベッキー騒動フランスで「男尊女卑」と報道

日刊スポーツ 3月2日 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000091-nksports-ent

辻仁成（写真は２０１５年７月７日）

作家でミュージシャンの辻仁成(56)が、ベッキー(31)の不倫騒動をめぐるフランスでの報道について明かした。

　　【写真】ベッキー会見６日後ゲス極川谷と絶交…週刊新潮報道

　辻は１日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」にゲスト出演。リスナーから、辻のバンド、ECHOES(エコーズ)のヒット曲「ZOO」の替え歌でベッキーへのエールが寄せられたことから、辻は「あれはヨーロッパでもニュースになってるんですけど」と言及した。

　現在フランス･パリで生活する辻は、現地の報道では日本のベッキー騒動について「要するに『男尊女卑じゃないか』と。『女性をここまでイジメて』と」と受け取られていることを明かした。

　また、辻はノートルダム寺院の前に掲出されたバレンタインデー広告のキャッチコピーが「チョコレートは(夫だけでなく)愛人にも買ってね」というものだったとして、「そんな国からするとベッキーのあれはちょっと、ね」と国民性の違いを指摘した。

ドラえもんは永遠に不滅です。

イジメはダメとメッセージを発信し続けています！

ハーフ差別＆バッシングはだめです。

政権の窮地を誤魔化すための生贄にタレントのスキャンダルを使ってはいけない！

甘利さん出て来い、出ないならドラえもんに道具出してもらうぞ！

転載元: acaluliaのブログ