<span itemprop="headline">続ポンペイ遺跡</span>
美しい柱はギリシャ時代からの定番ですね。
→拳闘士奴隷の宿舎
ローマと言えば奴隷たちを拳闘士に仕立て上げ、ライオンや仲間の奴隷たちと命かけて闘わせたことを思い出します。
その奴隷反乱は映画スパルタクス等でも有名です。
スパルタクスの蜂起 土井正興著
1977年に読み感銘受けた本です。
娼館の壁画
近くにここへ行く目印があります。
水汲み場
わだちの後もあります。
有名な「猛犬注意」のモザイクは撮影しそびれました。
この種の看板の古い事例として、古代ローマの建物であるポンペイの悲劇詩人の家にある"Cave canem"(犬に注意)と書かれたモザイクが知られている。もっとも、このモザイクは中に危険な犬がいると警告しているのではなく、中に小さくひ弱なイタリアン・グレイハウンド種の犬がいるため、誤って踏みつけないよう訪問者に注意を促しているのだとも言われている
見ずらいですが真ん中のケースの中犬の頭がこちら側に見えます。
フォロ(広場)