<span itemprop="headline">西さんからのメール安倍首相は 川内原発停止をなぜ決断できないのでしょうか</span>
みなさま 西英子です。
6日の夜は 金曜行動です。
中電本店前 18時~19時
原発で、福島のような事故が起これば、日本は壊滅的な打撃
を受けるからです。私たちは浜岡が停まって本当に安心しま
した。
中電内には「法的権限に基づかない要請に従う必要はない」
と反対する人もいたが、政権トップの「政治決断」を受け入
れるしかなかったそうです。
全国で「浜岡止めろ」の声が高まり、私もメールで署名をよび
かけましたら、一時受信が不能になるほどたくさんの署名が寄
せられました。それを女子高校生と一緒に中電・社長へ提出しました。
〇 安倍首相は 川内原発停止をなぜ決断できないのでしょうか。
ましたが、丸川氏の答弁は「規制委員会の判断を尊重する」でした。
九州電力には15日から1週間に停止せよとのメールや電話などが
約5000件寄せられたそうです。全国の市民からもたくさんの署名
が届いているはずです。
私たちは、テレビの地震速報が流れるたびに、怖くなり、怒っています。
安倍さんは、川内原発の地元住民のことは考えていないのでしょう。
されたといっています。経営面のうまみが大きいので、止められなく
なってしまったのでしょうか。
そして、今止めたら、市民の反対運動で2度と再び稼働できないのが
怖いのでしょう。
停止できるのは、安倍首相の政治的決断しかない!
〇 映画上映と講演会を 7月2日に決定
先日、一部の方には、5月29日予定とお知らせしましたが、変更しました。
日 時:7月2日(土) 13時30分~16時30分
会 場: イーブルなごや 3Fホール(名古屋市女性会館)
地下鉄「東別院」1番出口から東へ3分
参加費; 1000円 学生と避難生活者は無料
主 催: 上映実行委員会 西英子(052)808-3241
(1)映画上映 『日本と原発 4年後』
監 督 河合弘之弁護士
構成・監修 海渡雄一弁護士
問題など、日本の原発のすべての論点を論じ尽くした映画です。
(2)講 演
北村 栄 弁護士
全国からかけつけた弁護団、原告、サポーターの多くの人たちで、
4月14日に名古屋地裁へ提訴しました。
『日本と原発』の河合監督も来られました。
再び「原発ゼロ」にする画期的な裁判になります。
映画を観て、講演を聞いて、みなさんと共に考えましょう。
そして「原発ゼロ」をめざして行動しましょう。