<span itemprop="headline">花森氏に一言も言及しない西田出演トーク番組と「薬禍の歳月」</span>
情けない。無礼な話しではありませんか。
毎日観てるのが嫌になるほどの脚本、肝心なことは描かないでくだらない作り話が多かった。
「カーネーション」や「あさが来た」とは雲泥の差。
花森さんは反骨で公害や企業、政府の横暴には強い言葉で追及していたのに。
民主主義の「民」は、庶民の「民」だ
ぼくらの暮しをなによりも第一にする、ということだ
ぼくらの暮しと企業の利益とがぶつかったら 企業を倒す、ということだ
ぼくらの暮しと政府の考え方がぶつかったら 政府を倒す、ということだ
ザ・ベストテレビのサリドマイド薬害「薬禍の歳月」観ています。
日本は危険な睡眠薬を妊婦に飲ませ続けていた。
ドイツで販売終了した10ヵ月後も。
アメリカではフレモント・エリス・ ケルシーが輸入阻止したので、
サリドマイド児は出なかったと昔読みました。
この違い、一人の女性によりアメリカは救われたのです。
50台になった被害者には新たな辛い障害も出ています。
追記
ととねえちゃん終了前に思う事