馬は攻撃性を察知すると逃げ、優しい人には近寄る。馬に倣おう。現政権に馬キックだー安冨歩「れいわ新選組」東大教授 2019 07 07
馬は攻撃性を察知すると逃げ、優しい人には近寄る。馬に倣おう。現政権に馬キックだー安冨歩「れいわ新選組」東大教授 2019 07 07 - YouTube
是非、お聴きください!!!
今の社会のひずみの変革を望むなら、
今、現実に住んでいる人々の意識を変えない限りなにも変わらない。
そして社会を変えるにはひとりひとりの心の変革をすることが大事だと!
こころ揺さぶられる演説です。
生演奏とお馬さんがつく演説
戦後しばらくは牛馬が周囲にいました。
音楽も、沖縄なんかそうですね、抗議デモでも歌や踊り
ちょっとだけ安富歩さんのお話から。
前の記事、堺市での選挙演説8分前後の話に特にひきつけられました。
「今この国では意味のあることをすると嫌われる、どうぞ嫌われてください。
私も白い目で見られる。
学校は子供を守る施設にならなければならない。虐待で安心して寝られないならば
寝る場所を学校に作ろう。
学歴差別は意味がない。よくないこと、同じ偏差率の高い人ばかりでは。
多様な人がいなければ人を救えない。
エリートの中に良い人を見つけるのは難しい。
いい人間を維持し、競争ばかりしていればそうなる。
選び抜かれた人ばかりになると恐ろしいことになる。
多くの書類を作り人々の意見を抹殺することになる。
普通の人が議論しなければならない、政治を政治家に任せないでほしい。
政治は政治家がするものではない、私たちの日常の行為の一つ一つが政治性を帯びている。
学校へ行けというのは大きな政治的意味がある。
しんどくて仕事に行きたくなくても鎮痛剤飲んで仕事に行く、
これは大きな政治的行為。
政治に触れないことは不可能です。
「政治にはかかわりたくない、政治は嫌い」という考え方は強い政治性を帯びている。
自分や子供を餌食にすることになる(同感)
政治、経済、教育をばらばらにしないでください。つながっています。
どういう関係で人間が繋がれるのか。
お金に依存すればするほど人とのつながりがなくなる。
私たちも犬や猫のように一人一人可愛いのに。
システムに吸収されると、人間性を壊され醜くなる。子供たちさえ魅力を失う。
すべての資源を奪うシステム…
「政治は政治家がするものではなく、ひとりひとりの市民の政治的行為(人生の意識)が政治を変えていくことができる」
山本太郎のれいわ、まさに多様性のるつぼです。
太郎に脱帽。。。